2008年6月19日木曜日

ローファーも色々

これはBASS(バス)のローファーですが
バスがローファーを製造しだしたのは
30年代と言われています。


元はノルウェーの農民、漁民がつくっていた
モカシン縫いの靴が原型です。


80年代のトラッド的アイコンは
「バス」と「コール・ハーン」だったらしいです。
らしいと言うのは
もちろん僕はその時代を知らないので
聞いたり、本を読んだりで知ったことだからです。


脱ぎ履きの多い日本で流行ったのは解る気がします。



上の写真は右から、
COLE・HAAN(コール・ハーン)
BASS(バス)
BOSTONIAN(ボストニア)
ですが 、青い線の部分の長さが全て違います。
サイズは6インチですが
BOSTONIANだけ6 1/2です。

この青い線が長いほうが
昔の靴らしさがあるように思います。

ただ青い線が短い方がカカトの浮きがなく
歩きやすいと感じます。
ですので僕にはコール・ハーンが一番合います。
まぁこれは個人差があるので
いろいろ履いてみるしかないですが。

見た目がほとんど同じに見えても
そういう履き心地の違いもあるので
なんでも履いて試してみてください。


今日、ローファーの事を書いたのは
今日はCORNでローファーだけが売れたので
気が付いたことを忘れないうちに書こうと思い書きました。

LOAKE(ローク)のローファーもいいですよ。

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