香川県のうどん屋さんには3つのスタイルがあります。
一般店。これはいわゆる普通のお店で
テーブルに座ると定員さんがうどんを運んでくれる。
セルフ店。チェーン店のはなまるのような
自分で天ぷらなどを選んで食べる前に会計をすませる。
製麺所店。麺を作ってる所で
ついでにうどんを食べさせてくれる。
もとは近所の人がちっと食べさせてよってとこから
始まったらしいです。
だいたいうどん屋さんは9時から14時で
終わるところが多いのが特徴です。
初日には松下製麺所という高松市にあるお店に行きました。
そこはなんとも一通の多い道で
車の僕は迷子になりそうな状態でした。
普通の民家が並んでるところに松下製麺所はありました。
店内は8席程度で立ち食いもできるような感じです。
注文は「温いの小」というと
どんぶりに麺をいれてくれて
自分でそれをお湯で軽く温め、だしを入れ
しょうがやねぎの薬味を入れて食べます。
香川県のうどん屋さんにはテーブルに必ずっていいほど
味の素がありました。
恐るべし香川県。
ディープな場所です。
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