映画監督でもあり
作家でもある
内容は死刑をめぐる
ドキュメンタリーになってます。
死刑と言う刑罰は
もちろん知っているけど
どうやって死刑になるのか
僕は知りませんでした。
冤罪の人が死刑になるのも
知りませんでした。
冤罪の人が死刑になるなら
死刑なんて刑罰はない方がいいと思うけど
大切な人が殺されたりした時に
死刑はない方がいいとは
僕は言い切れない。
まだ死刑在置がいいか廃止がいいかは
僕はまだ答えがでない。
今、答えがでないという事は
現在を容認してるので
在置でもいいという事だ。
森 達也さんの本は
いつも刺激になる。
死刑について考えさせられる
すべての日本人に読んでもらいたい本です。
映画「それでも僕はやってない」を見るとよりおもしろいと思います。
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