接客していてこの言葉はおかしいやろと思う事があります。
お客さんが靴を履きたい時に
よく(二人に一人くらいは)
「サイズありますか?」と聞かれます。
この言葉っておかしいですよね。
たとえば「26センチありますか?」とかならわかるんですけど。
言いたい事はわかるんですけどね。
でも肝心の「サイズ」を言ってくれないとわからないんです。
日曜日に18歳くらいの男の子が
「予算が一万円くらいで29センチの靴はありますか?」と
聞いてきました。
この尋ね方は解りやすくて少し感動しました。
言葉を扱うのは難しいですね。
2 件のコメント:
具体的なサイズではなく、サイズのバリエーションがあるかどうかを確認したいのではないでしょうか?
たとえが悪いかもしれませんが、カレー屋さんにいって、
客「このメニュー辛くできますか?」
店員「普通、辛口、大辛、激辛とあります」
客「じゃぁ大辛をお願いします」
って感じじゃないかと。
まぁ1手順無駄だとは思いますが・・・
匿名さん。
遅くなりましたが、コメントありがとうございます。
何気に「サイズありますか?」と
聞きたい気持ちは僕もよくわかります。
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