ネット接続

久しぶりの更新です。

あのーサボっていたわけじゃないんです。
今月初めに引越しをしまして、
引越し先でネットが接続できなかったんです。

NTTの工事も仕事の休みとなかなか都合があわず・・・
まぁでもやっとネットに繋がる環境になりました。

今月になって、年末な感じはしませんでした。
あれこれやって時間が過ぎる速度があっという間なので。
気が付いたら、年末。というような感じです。

しかしネットはもうないと困る、携帯電話のような存在ですね。

とくに

好きな人に「好きだよ」と伝えることが
なぜできるのか？という話をこの間したけど。

なぜなのか？
その時は浅井さんは「水」で言ってるじゃん。
と言ってたけど。


もしも誰かを愛したら、
素直なその気持ちをその人に伝える
それがこの世界へ生れ落ちた理由だから


たぶん本当のところは、
自分が「好きだよ」と言いたいだけ。
とくに何も考えてないと思うな。

だって、君がバスで盲目のおじいさんに席を譲った時も
何も考えず行動したでしょ。
自然に。当たり前のように。
「好きだよ」と伝えることは、それくらい自然なことだと思うなぁ。

用を足しながら

居酒屋で、おしっこをしながら、目の前の文章を読む。

便器の前になにやら貼っているのだ。

親父の小言。と書いていて、
１００個くらいの小言がならぶ。

いいなぁ。と思う小言があったが、
覚えているのは２つだけ。

「働いて儲けて、そして使え」
読んだ瞬間、いいねー！と思った。
働いて儲けて。までなら、みんな思ってることだけど
その後の、「そして使え」がいい。
それがないと、儲ける意味も、あまりないような。
使いすぎにも注意が必要だけど、
僕はこれからも使うだろうな。
そんな僕には
「働いて儲けて、そして使え、でも１万円だけでも貯金しろ」
がいいのかも。

もうひとつは
「人からは馬鹿にされろ」
これも、３０代になったから、多少わかるようになった。
１０代の頃なら、それが嫌でたまらんかったよね。
でも４０代になったら、「３０代」もまだまだ馬鹿になってなかったなー。
と思うようになりたい。


というような事を、用を足しながら思った。

IKEA

家具を見に鶴浜のIKEAに行った。
初めて行ってきた。

おそらく広いだろうから、
ごはん食べれるところもあるだろうと
お腹をすかせて行きました。

入り口すぐに、食べるところあったけど、
ホットドックとドリンクくらいしかメニューがない。

ガーン。
と、思い、ホットドック２つとドリンクを注文。

腹ごしらえすんだとこで、２階に上がる。
すると、レストランが目に入った。。。
でも２階の出口あたりにあるので、遠い。

気を取り直して、ソファなどを見る。
安いなぁ。
はっきり言って、品質はどーと言うことはないと思った。
わるいわけではないです。
その値段なら、そりゃそーだ。くらいです。
わるくない。
うん、これが一番IKEAにあうかな。
わるくない。

けっして、これがいい！
にはならない。

文章で書くとあまりよくない感じがしますが
そんなことはないです。
むしろ、おもしろいです。
一日遊べるような気がします。

若い夫婦が多かったな。

とりあえず、ソファはIKEAで買おうと思った。
なんと言ってもそのもので、それは安い！と思ったから。

コベヤさんには何をオーダーしようかな。。。

幸せなこと

幸せなこと。
それは何だ？

新撰組見てて思ったけど、
昔は好きな人と結婚することなんてそんなになかった。

今は好きな人と結婚できるけど、結婚して、いい話はあまり聞かない。
昔より、自分で結婚相手を選べる現代の方が僕はいいけどね。
僕個人としては、結婚は最高にいい。
だって好きな人とずーっと生活できるのだから。
他にはない種類のたのしさのものだ。

最近、女友達が彼氏と別れたらしく、
一番よかった思い出は、２人で電車に乗ってたこと。
と言っていた。

なんでもないようなことだけど、
そういうことが、一番こころに残るんだなぁ。

そう言えば、虎舞龍も
「なんでもないようなことが幸せだったと思う」
と、歌ってたよね。

書いてて今思ったけど、
結婚の愚痴を言うような人は
そういうことを忘れてるんじゃないかな。

浅井さんも言ってたよ。
「幸せの中にいるとそのことに気づかないでいる。
その逆もありえるけどね。」って。

幸せなこと。
それはよくわからないけど、
一所懸命働いて、楽しんだら、それでＯＫ！じゃねーの。

早速

昨日書いたばかりだったけど、早速誘われた。

堺でよくライブやっていた元CORNのお客さんなんだけど
心斎橋でライブするので、見に来てほしい。と。

そのお客さんが楽器持つ前から、
お店のお客さんだったから
もうそんな時間が経ったんだなぁと思ってしまう。

楽器を持つ前～ライブをやるまでって
成長は目に見えてわかります。
それに比べ、僕はこの何年かで目に見える成長はしていないような。。。
せめて内なるこころは少しくらいは大人になったと思いたい。

ブログタイトル変えました。

タイトル変えました。

先日、料理日記。の方にごはんをご馳走になりました。

あのブログの写真、料理うまそうですよね。
実際はあの写真以上にうまかったです。

味がうまいのはもちろん、器もよかった。

こんないい体験ができたのも、その場所に遊びに出掛けたから。

そこに行くきっかけは、
コベヤで働くということ。の方からお誘いを受けたから。
他に先約があったけど、早めに切り上げてから向かいました。

着いたら、もう１１時半くらい。
その時点で終電もなくなったような感じ。
それでも、そこの場所に行くにはそうするしかなかったけど
行ってよかったなと思いました。

行かなければ、その一夜は体験できなかったし。
少し手間でも、外に出掛けると楽しいことが待ってるもんですね。

と、ここまで書いて思ったけど、
人に誘われる人になりたい。なと。
誘われるのっていいですものね。
その人がいると、場がよくなるとか
和むとか、盛り上がるとか、
あの人とあの人の繋ぎ役になる。など。

これからは、「誘われる人」を目指してがんばります。

最近の出来事

めっきり、ブログの投稿が減ってしまいました。

えー最近の出来事は、見た映画や、なんやらとありますが。
ついに引越しをします。
今の所に住みついて、早や１１年？。たぶん。

住めば都というように、住みやすい場所でした。

前にも長居で探そうかなと書きました。
新しく借りるところは長居・・・ではなく天保山になりました。
海遊館のあたりです。

CORNで共に働いていた友人がアパマンショップで働いているので
お世話になりました。

８階建ての８階で、海も少し見えるし、景観がよかった。
周りにはなーんにもないけれど。。。

休みの日には、釣りもできそうだ。

まだ引越ししたわけではないですよ。
決まっただけ。

今は住んでる部屋を日夜きれいに掃除しています。

LOVE in Action

仕事の帰りにバス停の「LOVE in Action」という広告を見た。
日本赤十字社の献血ＰＲらしい。

「LOVE in Action」の文字を見て、
２０歳のころ読んだ、７つの習慣を思い出した。

その本は今でもビジネス書では売れ続けてる本で、
（今、アマゾンのビジネスベストセラーで見たら、２７位だった）
その本の中に、「愛とは動詞だ」
愛することは、例えば会話することだったり。
動作のあること。
たぶん、そんなことを書いていたと思う。

それ以外にも、この本からは自分の視点以外にも
ものごとは捉えれる。というようなことを学んだ。
当時、興奮して読んでいたことを覚えています。
今もその本は本棚にあります。

「LOVE in Action」、わかりやすくて、いいコピーだなぁ。
日本語だとくどいものね。

プール

仕事の休みの日にはプールに行くようにしています。

毎回とりあえず１０００ｍ泳ぐ。ということを目標にしています。

先日も行ってみたけれど、ゴーグルを家に忘れてしまい、
ゴーグルなしでプールを泳いでみました。

プールの中で目を開けるのはかなり痛かった。
呼吸もしずらかった。
小、中学校の時なんかはゴーグルなしで、
プール泳いでたと思うけれど、
今思えばすごいなぁと関心してしまいました。

塩素がきついのかもしれない。
あまりの目の痛さに１０００ｍも泳げませんでした。

備えあれば憂いなし

今日、大阪市内はお昼頃に雨が降る。
というニュースを見てましたが、
自分がお店につくまでは、もつだろうと思い込んでました。
家出るときには、晴れてましたし。

それでも、店に着くまでに雨が降ってきて
しかも、どしゃぶり。
服もパンツもブーツもずぶ濡れ。
傘を買おうにもコンビニが道路沿いにないし。

自分が濡れるのは平気だけど、
バッグの中にはパソコンが入っているので
それが濡れるのは困る。

途中でコンビニで傘買ったけど、その後、雨止んだし。

最初から傘持って、家出ればよかったな。
油断するとダメですねー。

アンダーグラウンド

先日、何人かでもつ鍋を食べてる時に
若い時に衝撃を受けたものは？
という話しになり、何人かの中の1人が
「アンダーグラウンド」。と。

おっ！
それは以前このブログでもすごく気にいった映画
「黒猫・白猫」の監督の作品じゃないの？
と思い、聞くと、そうだ。と言う。

「アンダーグラウンド」
観てみたいが、DVDは廃盤でプレミア価格だ。
１５０００円ほどする。
高すぎる。
サントラだけ以前買ったんだけど。

「アンダーグラウンド」が衝撃をうけたほどの作品なら
やはり観てみたい。

しかし、高い！
ぐるぐる思考が回る。

ということで、最近はその監督の（エミール・クストリッツァ）
別の作品やパンフレットなどを、ちょこちょこ買っています。

出会い

毎朝コーヒーをミルで挽いて飲んでいます。

コーヒー豆は百貨店で買うことが多いです。

先日、お客様と話してると、仕事でコーヒー豆を焙煎してるとのこと。
おっ、と毎朝コーヒー豆を朝挽いてると言うと
また、持ってきます。と言ってくれました。

そのお客様は岡山県の方で、わざわざご来店してくれ
尚且つ、またコーヒー豆を持ってきてくれた、
とんでもなく、いい人です。

３種類持ってきてくれました。
まだ１種類しか飲んでないですが、
うまい、まずいの前に、そういう気持ちのこもった物は
ありがたく、うまいに決まっています。

いい出会いって、まだまだあるもんだなぁ。
街に出ると、予想外のことがあって、捨てたもんじゃないですね。

パティ・スミス

「ドリーム・オブ・ライフ」を観てきました。

パティ・スミスももちろん好きだけど、チラシに書いていた
レッチリのフリーやボブ・ディラン、アレン・ギンズバーグに
レディオヘッドのトム・ヨークそしてＵ２のボノ。
本編に登場と書いてましたが・・・みんな一瞬ね。

もちろん主役はパティ・スミスなんですが
あまりに少しすぎて、チラシに書くなよ。なんて思ってしまいました。

映画自体はとても興味深いものでした。
今でも、現役でメッセージを伝えてる姿。
日本でパティ・スミスのような人物は、いないように思います。

僕にとってパティ・スミスがかっこよく見えるのは
それは彼女がパティ・スミスであるから。

映像はモノクロで少し画質が粗い時があったのですが
それがめちゃくちゃかっこよかったので
マネしたいなと思いました。

パティ・スミスの次の新作が楽しみだ。

１年前

最近はバタバタしてて、つい忘れてましたが
１年ほど前にCORNが閉店してました。

その頃の自分のブログを読むと、
その頃の気持ちがよみがえります。
書いてる本人にしかわからないことと思いますが
文章の行間に感じるものがあります。

CORN閉店の日にお客様の写真をＵＰしましたが
今でもお付き合いのあるお客様もいて
ありがたいなー。とほんとに思います。

２００９年も、もう１０月。
１年が過ぎるのは、とても早く感じます。

好きでやっていること

先日、地元の友人と電話で話していると
好きでやっていることやからしゃーない。
と言ういい言葉がでました。

その友人は飲食のお店をやっています。
１９才くらいで飲食の仕事を初めて、
１人でお店をだしたのが２５歳くらいの時だったと思います。

それからは同じお店ではありませんが
飲食のお店でひとりがんばっています。
ひとりといっても従業員も雇ってると思いますが。

今のお店は１０時から２４時までやっているそうです。
そういう会話の中で、遅くまで大変だね。
と行った時に、友人から
「好きでやっていることやからしゃーない」と返事が返ってきました。

なんともいい言葉だなぁ。
しゃーない。っていいなぁ。
軽く、諦め成分みたいなのが入っているもんね。
諦めって言っても運命というか、それを受け入れている。
という事だけど。

僕もしゃーないって言葉ちょっと使ってみよう。

休日

久しぶりの休日。
しかし外は雨。

晴れなら、長居に新たな住みかの探索に行って、
梅田でパティスミスの映画を見る。予定だったんだけど。

天気ばかりはどうにもならんもんね。

そこで、買い物をしに行ってみたが、
僕の体が小さいために、なかなか合うものがない。
いっこうにない。
シャツにネクタイにパンツを探したんだけど。
消費をしたいのに、できないのは、なんとも歯がゆい思いがした。

しかし３週間ぶりの休日というのは、
休日の意味がいつもより、ゆかいに感じれました。

現役

先日タクシーに久しぶりに乗りました。
運転手さんと去年と比べると景気が悪いねぇ。
なんて話しをしておりましたが
その運転手さんの年齢が７６歳。

話しも達者で車の運転も軽快、とても７６歳とは思えないほどでした。

その年齢を言うとお客さんはみんな驚かれるそうです。
そりゃそーだ。
その驚きを見るのも、そのおじさんの楽しみになっているんだろうな。
と思うとこっちもたのしくなります。

７６歳でタクシーの仕事をしてないと
気づかないたのしみだなぁ。

携帯電話

ドトールコーヒーに入ったら、おじいさんが1人でぶつぶつ言ってた。
よく見ると、イヤホンして誰かと話している風なんだけど
そのイヤホンの先がラジオのような。。。
独りごとを言う、少し病気の方なのかな。と僕は勝手に決めました。

もし、携帯電話を手に持ってなくて
尚且つマイクも口の近くになければ
誰かと話していても「変」に見えること間違いないと思います。
これから先、機器が発達しても、電話の形は残してほしいと心底思いました。

バタバタ

昨日が雨で今日が晴れだからバタバタした一日だった。

やるべき仕事はあるが、つい忙しさにかまけてしまいます。
忙しさは怠惰の隠れ蓑と言ってましたが
なかなかその通りであるもんだなぁ。なんて思っています。

無料カフェ

大阪本町にまる無料カフェをご存知だろうか。

日本一おかき処　播磨屋がやっているお店だそうです。
前から気になっていたのですが
今日も前を通ると、お客さんが列をなして並んでいました。

土曜日なので本町は人がほとんどいないのですが
そのカフェだけ人があふれていて活気がありました。

無料だもんね。
おかきは商品になるには形が崩れたものなどが提供されていて
ドリンクはセルフドリンクで、おかわりも自由だそうな。
すごすぎるな。
しかも無料に反応する人もすごい数。

僕はというと雨降ってたし、並ぶのもめんどくさいので
入るのは止めました。
仕事中だったしね。

引越し

引越しがしたい。

時々無性に引越しがしたくなるが
今回はほんとに引っ越さねばと思っている。

ネットでいろいろ部屋を探している時は楽しい。
でもお金はない。。。
まぁ、なんとかなるか。

長居あたりが安くて御堂筋使えるから便利そう。
今までに２回ぐらいしか行ったことないけれど。
長居公園あるから、ジョギングもできるし
犬の散歩にも便利そう。
次の休みにでも２人で下見に行こうと思う。

今のところには１０年ほど住んでいる。
僕はめんどくさがりなので
引越しなどはめんどくさくてしたことがない。

どこか住みやすいところがあれば
教えてくださいね。

流動的

自分はこれだ！
というような価値観がある。
それは音楽のカテゴリーだったり、
ファッションだったり、
食べ物だったり。

でもそれは、好きなもの以外は
試したことがないのがほとんど。

ようは食べず嫌いだ。

少しづつ食べてみることで
僕の価値観は変わってくる。

それ嫌いだから。
と聞かなかったり、食べなかったりするのは
とても楽だ。
僕は楽な方へよく行ってしまう。
が自分の好まない方へ関心をもつ事は
自分を広げるチャンスでもあり、興味をもとうと思うようにしてる。
まだまだだけど。

価値観は流動的だ。


というような事を、料理日記を読んで思いました。
僕は料理日記すきだなぁ。
考えさせてくれるものがたくさん転がっているよ。

色即ぜねれいしょん

映画「色即ぜねれいしょん」先日観ました。
「南極料理人」もよかったが、これもまたいい。

男ならなおさらこの映画がグッとくるハズ。
原作はみゅうらじゅん。僕は大好きです。
ストーリーは高校生がフリーセックスを求めて夏休みに島へ旅行に行く。
日常から非日常へ。
そしてまた、日常に帰ってくる。
一度非日常を体験すると、少し違った視点から物事をみることが
できるようになる。僕はそうだった。
非日常ってイベントなんかもそうだと思うな。

映画は笑いながら、泣かせるシーン。
音楽もよかった。
実は先日のイベントの時にこの映画のサントラから
３曲くらい選んでかけました。

タイムカプセル

昨夜はイベントに参加してました。
友人が僕にタイムカプセルを持って行くから。
と事前に聞いていたのですが、当日はすっかり忘れていて
はい、タイムカプセルと渡されたのが、
９年ほど前にバリ島で撮った写真でした。

髪の毛も金髪でタツゥーを入れてる時の写真。など
もちろん僕自身も家に写真はありますが
普段見ることもないので、９年ほど前の自分の写真が
新鮮でした。

今の自分も、１０年後なんかに見ると、若いなぁー。
と思うんでしょうね。
また、若いなぁーと思える自分でもありたい。です。
１０年後の自分が今の自分の写真を見たときに
落ちついている。なんて思いたくないですもん。

イベントは毎回いろんな人が集まり、
知り合いも増え、僕の楽しみのひとつです。
一緒に遊んだ人みんなありがとうございました。

南極料理人

テアトル梅田で見てきました。

堺雅人もよかったですが、きたろうもよかったし、
脇役がすばらしかった。

映画のとりわけ何がよかったのかは、答えにつまりますが
映画全編に流れる、ほんわかな空気と南極での孤独感。
食べ物もおいしそうだ！
かもめ食堂などもそうだと思いますが、
南極料理人も料理がすきな人が見ると、おもしろいと思います。

南極、マイナス５０℃の世界で自分たち（８人）以外
誰も動物もウイルスさせも存在しない世界。
そこに１年。
現実に今もそこにいてる人がいるんでしょうね。
精神的に気が狂いそうな場所だと思います。
そういう場所では、食事が「楽しみ」なことの
ウエイトをかなりしめるのだと思います。

そんな場所から、日本に帰国するとあまりの便利さに
違和感を感じるんじゃないかな。

そんな過酷な場所でも1ヶ月くらいなら行ってみたいな。

THE SLUT BANKS

スラット・バンクスと言うバンドがすきです。

そのバンドの容姿はと言うと全身骸骨の服を着て
顔もゾンビ的？な感じです。
音はメタルにスカになんだろう。
とりあえず、音数も多くて、でもグッとくるメロディ。
そうメロディが甘いのです。
音や声とギャップがあるとこがいいのかな。

ボーカルは板谷祐。
最近の曲で祐らしい歌詞があった。

Right Now! パラリと散る恋の花火よ
Right Now! パラリと散るまでの無情の祭りさ
しっかり抱いていたかった　ただそれだけなの
それすらもままならない叶わない
しっかり抱いていたかった　ただそれだけなの
もう二度と逢えやしないかまわない


この歌詞がアップテンポで祐のしゃがれた声で
歌われると、サウダージ感もあり、でも少し後ろ向きな前向きな感じがします。
パラリと散るまでの無情の祭りさ。
大げさにいうと、夏も恋もイベントも人生も無情の祭りですもんね。
死ぬまでは生きるんだし、生きるときしか生きられないもんね。

日焼け

久しぶりに海で泳ぎましたが
３時間ほど、海辺に居たので日焼けで肩などヒリヒリします。

日焼けでヒリヒリするのはもう１０年ぶりくらいだと思います。
１０年ほど前も、海で泳いで夜横になって寝れないくらいの
日焼けでした。
その時はマレーシアのコーラルアイランドって島で泳いだ時。

海は気持ちがいいから、つい長くいてしまう。
地元なら、Ｔシャツ着て泳ぐのですが
海水浴場などでは海パンだけですものね。
そりゃ日焼けもしますよね。

なんでもほどほどがいいかもしれませんが
ほどほどに落ちつくには、まだまだ先のように思います。
その時の季節をめいっぱい楽しめたら、
日焼けもまたいい思い出になります。

昨日書いたこと

お昼に昨日書いたことをぼんやり考えていると
ふと「情けないほど、素敵に生きてゆきたい」
という歌詞が頭の中に流れてきた。

それはZI:KILLと言うバンドの「少年の詩」の
中にでてくるフレーズだ。

昔は（１０年ほど前）はかっこいい歌詞だなと
表層的に捉えていました。
「情けないほど、素敵にゆきていきたい」の前に
「本気で愛して、本気で自分を愛して、本気で何かやって」
というフレーズがあります。
これを考えると、本気で何かやった時は
クールではなく、一般的なモラルにもあてはまらず
どろどろした感情もあり、とても人間臭いこと。なんじゃないだろうか。
それが他人には情けないようにも見えるが、
でもとても素敵なことのようにも見えると思います。

表面的に素敵なように見せても素敵ではなく
本気で何かやっていること自体が素敵なんだなと
あらためて、「少年の詩」から学べました。
板谷祐はいい歌詞ずっと書いてるなー。

恋人や友達の作り方

恋人や友達の作り方。
なんて本があったら売れるんだろうな。

彼氏、彼女を求めてる人の多いこと。
求めてるんだけど、出会いがないらしい。
出会い系サイトなんてものがあったりするから
最近の１０代、２０代の人は可哀想とすら思えてくる。
その辺に、いくらでも男や女はいるのに。
服を購入する時と同じような感覚かもしれない。
と今書いていて思った。
自分の気になったものしか見えていない。
目に入っていても見ていない。
そんな感じだろうか。
出会い系なんかで簡単に出会えそうだけど
そんなことより、その辺で気になった人に
声をかけた方がよっぽど早いのになー。
そういうことをやってはいけないように感じてることが
とても閉塞感があるように感じます。
恋人をつくるのは、ある種の人にとってはとても困難で
ある種の人にとっては、今ほど簡単な時はないのでは
ないだろうか。

友達がほしい人も多いみたいだ。
つくりたいなら街にでれば、いいだけ。と思うけど。
悩みも相談しなきゃいけないらしい。
悩みって相談なんかほとんどしないもんだと思ってたけど
今は悩みがあれば相談しなきゃいけないらしい。
と言う話を聞いた。
なんでいちいち自分のことを他人に相談しなきゃいけないんだろうか？
自分で悩めばいいのに。
相談して軽くなったらダメなんじゃないのか。
もちろん病気と判断されるような人は
他人に悩みを伝えたほうがいいと思いますが。

これからさらに閉塞していくと思うな。

PERSONZ

ジョギングする時はipodで音楽を聴きながら走っています。
なので音楽を聴く時間が最近は増えています。

「パーソンズ」ってバンドがおります。
４人で、ボーカル、ギター、ベース、ドラム。
小学６年の頃に１つ年上の友達にカセットテープをもらって
聴いたのがパーソンズでした。
歌謡曲ではない「バンド」というものに初めて触れたのが
「パーソンズ」でした。

中学生のころは新聞配達をしてたので
ウォークマンで同じカセットを繰り返し、繰り返し聴きました。
パーソンズはまったく飽きずにどれくらい聴いたのか
わからないほど聴いたバンドです。

その頃はギターの音とメロディーだけ聴いていたと思います。
最近聴き返してみると、レゲエやスカの要素を取り入れた曲もあることがわかり
再発見して楽しんでいます。

中学生の頃聞いた音楽って、もう自分の一部になっている気がして
一生忘れないような気がします。
逆に新しく知った音楽は車窓のように一瞬だけきらめき、忘れていくような。

おなじものでも

おなじものでも、使う人が違うと
違う使い方になるのが服だ。と思う。

同じブランドでも見る人によって
全然違ったブランドに感じることもある。

そこにはどれも正解で、不正解はないと思う。

先入観なく、もっと色んなものを見て着て感じていきたい。
すると、人生がさらに豊かにたのしくなるはず。だもの。

体感すること

頭でわかったつもりになったことと
自分を通して体感、体験したことは
まったく異なるものだと思っています。
大切なのは他人ではなく自分がどう感じたのか？

やりなれている事や知ってる事は
安全で安心で楽チンだ。
知らないことに興味を持って
知らないことにチャレンジすることは
かなり興奮することなのに
実行する事は以外に簡単ではない。
だってそのことに気がつかないから。

今日のブログは料理日記のこの記事を読んだからです。
ぜひこのブログを見てる人には見てほしいなと思います。

料理日記のブログを見て、僕は料理のことではないけれど
あるあるそういうこと。と思いました。
自分で身をもって体験することの大切さを
説教くさくもなく、上から目線でもなく、
普通に文章で書けることってすごいなとほんとに思います。
僕もそんな風に書きたいなぁ。

LSD

ジョギングのトレーニング方法？のひとつで
LSDというのがあります。
最近知ったんだけどね。
ロング　スロー　ディスタンス　の略です。

ゆっくり長い時間走る。だけです。
するとどうなるのか。
毛細血管で使われていないところが
使えるようになるそうです。
この毛細血管というやつは、激しい運動をしてもあまり反応せず
弱い力を長時間継続的にすることで
目覚めてくるんだとか。

それと長時間筋肉の動きに耐えうる筋肉をつくるためでもあるそうです。
膝や腰にも負担がかからないようだし
ジョギング初心者にはもってこいのトレーニング方法です。

そんなLSDを１０日ほどやってました。
１０キロを８０分くらいで走る感じです。
このくらいスローなペースだと呼吸も歩くのと変わりません。
スピードは歩くよりちょっとだけ速いくらいです。

今朝は最初の５キロを４０分で走り、
次の５キロを３０分で走ろうと思いました。
すると今まで５キロ３０分くらいだと走り終えると息も上がりましたが
今日は息もあまりあがらずらくでした。
LSD効果あるみたいです。

なんだか仕事みたいですね。
LSDって。
毎日同じことの継続が力になっているんですね。

１２年ぶり

高校の同級生にあった。
久しぶりだ。

２人とあったんだけれど、
１人は１０年ぶりくらいで
もう１人が１２年ぶりくらい。

見た目はなんにも変わってなかった気がしました。
性格もそんなには変わってなかったかな。
僕も２人から、変わってない気がする。と言われたので
１２年ぶりくらいなら、そんなに見た目は変わらないのかもね。

もう少し、太ったやん。
ふけてんな。など言いたかったのに少々残念。

高校の時の同級生に久しぶりに会うのは
なんだか気恥ずかしい気分でした。

経験

昨日は初めて葉巻というものを経験しました。
バールでシェリー酒と一緒に。

タバコも吸わないので、葉巻のよさも
さっぱりわかりませんでした。
ただ、特別感みたいなのはありましたが。
おいしさとか、そういうのはまだわかりません。

お酒もそうですが、ほぼ飲まないので
未だにそのおいしさがわかりません。
お酒の場の雰囲気とかは嫌いではないのですけれど。

経験を重ねないとお酒も葉巻のよさもわからないんだろうな。

プール

本日は仕事が休みだったので
朝はジョギングをして、それから近くのプールに行ってきました。

やってみたかったんです。
朝走って汗かいて、シャワーあびた後にプールって。
その後ランチしてお昼寝する。
とても気持ちのよい１日だと思うのです。
（今日はお昼寝はできませんでしたが）

距離はジョギングは１０キロでプールは１キロくらいです。

水泳はわりと得意だと思っていましたが
泳いでみると、クロールで長く泳げませんでした。
１００メートルくらいで疲れてしまいます。

小学生のころから、川や海で泳いだり潜ったりして
水に慣れていたことと、長く泳げることとは関係のないように思いました。
水泳はジョギングとは体の使い方がまったく違っておもしろいです。

体も気持ちよく疲れて、今日はもう眠いです。
仕事休みの日はプールに通うのも習慣にしたいと思います。

SONY

僕の使っているノートパソコンはSONYのVAIOです。
バイオオーダーメードというやつで、
自分の好みにカスタムしたパソコンです。

４年ほど使っていると思います。
それが今日お店でＵＳＢデバイスが感知していない状態になりました。
有線のマウスや無線LANが動いてくれないので
これでは仕事ができないな。
と思いソニーカスタマーサポートサンターなるものに電話をしてみました。

結論からいうと直りました。
よかった。
持ち運びしているから、衝撃で壊れる可能性ありますもんね。
今このパソコン壊れたら、ものすごく困ります。

それで何が言いたいのかというと
ソニーの電話サポート、すばらしい対応でした。
言葉使いも話す速度も。明るさも。
勉強になりました。

電話だと声だけですが、顔が見えない分
声だけでその表情を想像してしまいます。
簡単ではない仕事だと思います。

SONYって値段も高いけれど、
こういうところがしっかりしているのに感心しましたし
値段が高くてもいいじゃないか。と思いました。

SONYお使いの人は困った時に電話してみるといいと思います。
何の仕事であれ勉強になると思いますよ。

腰痛

たぶん一年ほど前に書いたことなんですが
僕は腰痛がひどいんです。

日中はなんでもないのですが
朝目覚めるときに、激痛なんです。
朝目覚めるときと言うか、腰の痛さで目が覚める。
と言うほうが正しいかもしれません。
横になっているのが苦痛になってくるんです。

それが最近ジョギングをしているので
腰痛がなくなってきています。
ネットでジョギングのことを見ていると
ジョギングをすると腰痛にも効果があると書いてありました。
血の巡りで、なにかしらの作用があるようです。
僕にもあったようです。

とにもかくにもジョギングを始めてよかったです。

今夜は

Ｆ１だ。
夏の夜Ｆ１を見ながら白くまくんを食べる。
至福のひと時です。
このときに、冷房が効きすぎてるとダメなんですよね。
若干暑いなぁ。なんて気分で白くまくん登場！
ってなパターンがすきです。

Ｆ１に白くまくん。
サッカーにピザ。

我が家ではサッカー日本代表のときのテレビ観戦では
ピザの注文をすることが多いんです。
ピザが途中で冷めちゃうのが少し残念。

そんなパターンってないですか？

お祭り

昨日と今日は天神祭りでしたね。

祭りや花火大会があると夏な気分になります。
まぁでも花火大会は６年ほどいってないんですけどね。
祭りの楽しみはなんと言っても女性の浴衣！
夏の祭りの時しか見れないですもんね。
あとは出店のイカ焼きとか。かな。

今年も夏祭りに行くことはないと思うけれど
街が賑やかになるのはいいもんですね。

すもも

僕は果物が好きです。

今はすももが旬なのかスーパーではよく見ます。
それで気になっているのは
「すもも」と「ソルダム」の違い。
毎年どちらも食べるのだけれども
どちらがどんな味だったのかすぐに忘れてしまうのです。
果物はおいしいのとおいしくないのと
アタリハズレが大きい！
値段が高いからおいしいとはかぎらないことが多くあります。

その分おいしいものにあたった時は
ラッキーな気分なんですけれどね。

話しがそれていってますね。
そうそう「すもも」と「ソルダム」の違いです。
今年は「ソルダム」だけ食べています。
はっきり言ってうまい。
今年食べたのはうまかった。
そして赤くなっているのが食べごろというのがやっとわかった。

次は「すもも」を食べてみなきゃね。
「すもも」と「ソルダム」の違いはネットで検索すれば
すぐにわかることなんですが
それでは「わかったつもり」でしかないと思っています。
頭でわかったつもり、知ったつもりになったことと、
体験して体でわかったこととは、全然違うと思っています。

「自分の知っていることを知っている言葉で書く」とは
ヘミングウェイの言葉らしいですが
僕もそうありたいと思います。

ポール・オースター

最近ブログに書いた「シティ・オブ・グラス」。
読み終わりました。

僕が村上春樹好きだと知っておすすめしてくれた本だけあり
最初の２ページくらいは村上春樹が書いたと言っても
信じるかもしれません。
文体が一見似ていると思ったのです。
もちろん違うのですけれどね。

村上春樹とポール・オースター
読後は全然違った印象になりました。
村上春樹の最初に書いた「風の歌を聴け」の読後と比べてみると
（ポール・オースターの「シティ・オブ・グラス」も最初に書いた本）
一言で書くには乱暴すぎますが、
「風の歌を聴け」にはサウダージ感があり、
「シティ・オブ・グラス」には何も残りませんでした。

ちょっとポール・オースターについて書くには
早かったかもしれません。
その作家の本を１冊だけ読んだだけでは
その作家の視点がつかめないからです。
僕が読み手としてもっと理解のある人間ならよかったのですが。
作家の視点みたいなものをつかめるのが
続けて３冊は読んだ後です。
そうすると、作家の文体、色や伝えたいこと等が
少しわかるような気がします。

ポール・オースターは僕にとってまだわからない作家であり
もう少し読んでみたい作家でした。
ポール・オースターを僕におすすめしてくれた方に感謝したいです。

胸いっぱいの悲しみ

沢田研二の「胸いっぱいの悲しみ」最近はまっています。

夏だからかな。
最初に聞いた時から、気になったメロディーでした。
歌詞もグッときます。
短い夏の恋ってほぼ誰にでもあるんじゃないのかな。
その時の相手には新しい幸せがきてほしいと祈りますよね。

夏の恋っていいなぁ。

夏の温泉も

先日書いた通りに温泉に行ってきました。
冬に行く温泉とは違い、今の季節もいいもんでした。
もう少し、気温が高くなってからでも気持ちよさそうです。

料理は冬はカニでしたが今の季節はイカと但馬牛がメインでした。
大阪で食べるイカと違い（新鮮なとこもあると思いますが）
口の中に嫌な粘りもなく、はごたえがありプリプリしてました。
ご飯は基本的にガツガツ食べます。
少量を味わいながら。なんていうのができません。
だから温泉などのコースになっているような料理は
食べなれていないです。
少量の料理が何回も出てくるって、以外におなかいっぱいになるんですよね。
満腹感はすごくあるのですが、食べたったぞ！的な感じがあまりしないのです。
ガツガツ食べるのもいいけど、味わって食べる。っていうのにも
これからは慣れないとね。一応大人ですから。

温泉

あすから、若干の仕事と兼ねて以前にも行った地域の
夕日ヶ浦温泉に行ってきます。

泊まる宿は違うんですけどね。
以前は２月に行ったから、カニがメイン料理でしたが
今回はイカとか但馬牛が料理にでるらしいです。

どこかに遊びに行くなどの
イベントごとがあると楽しくてわくわくします。

車で聞く音楽やら、持って行く本など
そういうのも含めて、どこかに行くことって楽しいです。

ポール・オースター

初対面の人と話しをしたりする時に
相手が本を読む人であると
お互いにどんな本を読むのか聞いたり話したりします。

わりと僕は村上龍や村上春樹の名前をあげます。
超メジャーでわりと誰でもどの作品かは読んでいるので
話しが広がりやすいのです。
（実際に両作家が好きなんですけど）

それで村上春樹が好きだと言ったら
別々の人からポール・オースターを勧められました。
本屋ではよく目に付いていましたが
僕の中で引きが弱かったのがポール・オースターでした。

ということで、勧めて頂いたので
「シティ・オブ・グラス」を買ってきました。

今から読むのが楽しみです。

野菜

昨日は仕事も休みだったので朝１０キロ走った。
時間にすると６０分程度です。
時計をつけていないのです。
公園の時計を見て走っているので時間がアバウトになります。
心拍数が測れる時計がほしい。

１０キロと５キロでは走ってる時の
自分の感じてることが違うということに初めて気づきました。
１キロのタイムはたぶんそんなに変わらないと思うのですが
１０キロの最後の方は公園１周するのに
長い時間掛かっているように感じます。
同じ公園を走っている人で
走るスピードも様々で
感じてる風景が1人ひとり違うんだろうな。

その後ランチをしに、先週も書きましたが難波パークスの
菜蒔季ーさいじきーにまた行きました。
先週は２時くらいに行って、席が空いていたのですが
昨日は１２時くらいに行き満席で並んでいる人がいました。
流行っています。
たしかにうまいです。
野菜好きにはたまりません。
ジョギングして野菜食べてなんか健康的すぎる。。。

今日は５キロ走った。

ジョージ・オーウェル

村上春樹の「１Ｑ８４」が１００万部以上売れているらしいですが
その物語の中にも出てくる、ジョージ。オーウェルの「１９８４」を
実際に読んだことのある人は何人くらいいるんだろう？

僕は読んでいません。
読んでみたいなとは思っていました。

最近ジャック・ロンドンの「荒野の呼び声」という本を読みました。
ジャック・ロンドンは「荒野へ」という映画（原作も）の主人公が
旅にでるきっかけになった作家です。

その「荒野の呼び声」の訳者あとがきの中で
ジョージ・オーウェルの「１９８４」が出てくるのです。
ジョージ・オーウェルの「１９８４」（１９４９年）は
ジャック・ロンドンの「鉄の踵」（１９０８年）に深い影響を受けたらしいです。

ますますジョージ・オーウェルの「１９８４」が読んでみたくなりました。

F

「世界は大いなるプロセスだ」・・・だったかな。
というセリフ？がある。
Fというマンガの中に出てくる言葉です。

今から１５年ほど前、中学校の頃に好きで読んでいたマンガです。
トラクターからF１に乗るまでのストーリーです。
そのマンガは全２４巻くらいだったと思いますが
このセリフは２０巻くらいにでてくるんだったかな。
もう１０年くらいは読んでないのでその辺は忘れてしまいましたが
このセリフだけは妙に覚えています。

中学生でなんだか意味もわからないまま
好きになってしまってました。

プロセスって進行とか経過などの意味とあります。

このセリフは世界は常に進行の途中という意味に思います。
固定概念や絶対的な価値観は時代と共に流動的に変わり
同じところに留まらない。
自分が感じている限り、気持ちや気分は変わるもんだ。
と、なんだかぼーっと自転車に乗りながらふと思いました。

ジョギング

夜久しぶりに５キロ走った。
１０日ほど毎日走った後、
右足首が痛くてジョギングシューズを買ったのに
一回走っただけでした。
２週間ほど、走ってなかったんです。
（今もまだ少しだけ痛いんですけどね）

今日はお客さんとのいい出会いがあり、
1人はジムで鍛えてる方でした。
そういう方と話しをしていると
自分も今夜走りたい気分になりました。

それと集中して長い時間、
人とコミュニケーションをとると
神経が疲れます。
ストレスを感じるとかではなく
なんだか頭だけが冴えすぎて、
肉体的に運動をしないと落ちつかない感じです。
お酒飲まないからそうなのかな。
お酒を飲む人なら、お酒で休まるんだろうなと思います。

人に喜んでもらえることをやり続けるには
人の笑顔を見るのが一番かもなぁと思いました。

あてもなく

あてもなく書く、誰に見せるでもなく書く文章を
今日は書いてみました。（これではありませんよ）

公式なものは、誰かが文章を見てる
（このブログでもお店のでも）
という前提で書いていますが、
そういうのをなくして、書いてみると
自分で言うのもなんですが、
意外とユーモアで気楽な文章になっていて発見があった。

どこに着地するかもわからないこと。
厳密にいうとわからないではないんだけれど。

とくに最近は、ほっておくと意味のあることだけを
やりがちになってしまいます。
時には余裕というか遊びの部分が必要だなと
感じた1日でした。
自動車のブレーキでもあそびの部分ってあるもんね。

剱岳

映画「剱岳」を見てきました。

番宣などで知り、その映像を見たくて映画館に行ったわけですが
今日は男女ともに１０００円の日だったらしく
少しお得な気分に。

剱岳はよくその現場でリアルな映像をとったな。
と関心し、圧倒してしまう映画です。
派手なアクションもないですが
静かで張り詰めた緊張感がありました。

難波パークスで見たのですが
６Fの菜蒔季ーさいじきーという
自然食ビュッフェがあり、初めて入ったのですが
野菜好きな僕には、大満足の品々でした。
食べ放題って、わりに行ってみると食べるものが
少なく、正直おいしいとは言いがたいと感じることが多いです。
雰囲気は楽しそうで好きなんですけどね。
しかし今日のところは、バイキングの品数も豊富で
野菜もおいしく、デザートもおいしかった。
大根のゆず酢の物みたいなのや
季節のやさい蒸し。
小さい玉葱みたいなのの岩塩焼き。
アジの南蛮漬けに
から揚げ甘酢あんかけ。
白玉にわらびもち。
とくにおいしく感じました。
野菜は季節により変わるらしく、またぜひ言ってみたいと
思うところでした。
野菜好きにはおすすめです。

少年冒険映画２

昨日の続きです。

そうそう小学校のときによく見た。あの映画。
「ぼくらの７日間戦争」

今見ると、つっこみ所満載ですが
そんなことはさておき、思春期特有の言葉にできない
苛立ちや、やるせなさ、恋心、大人に対する反抗。
などなどが、自分にもあったなぁ。なんて思いだしました。

小学生の時には気づいてなかったですが
一人一人に得意な物があり、それが個性なわけで
どれが正解か、なんてものはない。
そんなこともこの映画は言ってるように感じました。

ラストの打ち上げ花火のシーンもよいです。
打ち上げ花火。
それだけで、思春期の気持ちを代弁しているようでした。

この映画は小学生のころに何度見ただろうか？
たしか６年生だったと思います。

そしてそれから、原作者、宗田理の「ぼくらのシリーズ」を
読み漁るようになりました。
僕の読書の入り口です。
映画化されたのは「ぼくらの７日間戦争」と
「ぼくらの７日間戦争２」ですが、原作はまだまだ続きます。

主役の彼らが中学校を卒業するまでだったかな。
そこまでは読みました。
高校生になってからは、あったかな？
ぼくらのシリーズからたしか名前が変わったんですよ。
（記憶が正しければ。）
今ならネットで調べればすぐにわかるのですが
わかる必要もないので（偶然知りたい）調べません。

今、この映画はほぼリアリティないんだろう。
体罰してくる教師もいないんだろうし。
生徒や親の方が、権限をもっているんだろうから。

時代が変わって環境も違うけれど
思春期における繊細な気持ちは今も昔も
きっと同じような気持ちだと思います。
そこにおいては「ぼくらの７日間戦争」はリアリティがあると思います。

少年冒険映画

グーニーズを見てから、僕のブームになっている
少年冒険映画系。

グーニーズの他にも何かあるかなと
近所のTUTAYAで探してみるとありました。
「地底探検ー王家の秘宝を追え！」
パッケージのストーリーを読むと超速トロッコで地中を駆け抜ける・・・
とあり、スピード感もありそう。

見てみるとノルウェーの映画らしかった。
グーニーズくらいの時代の映画だと思います。
ファッションが田舎のヨーロッパを感じさせ
フランクリーダーの服に似ているように感じました。
あの垢抜けていない雰囲気がそう感じさせた要因だと思います。

しかしヨーロッパの子供でも、（たぶん中学生くらい）
お洒落というものを、しっかり身につけているように思います。
現在の日本のようななんでもあり。になっていないのが羨ましいです。
服を着ること、人前にでることの意味をヨーロッパの人達は
小さなときから身につけるのですね。

話しが脱線しました。
元に戻しましょう。

そんなこと以外には、この映画には何もなかった。
もしくは僕が何も気づけなかった。（たぶんこちら）

そんな映画の次に見たのは、僕が小学校の頃よく見たあの。
（続く）

小さなこと

コミュニケーションの中で、
ちょっとしたものの捉え方が違うと
それが小さなことでも、大きなことになりかねることもある。

僕の体験では、何かが始まったり終わったりするのは
大体において大きなことではなく、小さなこと。

小さなことは見逃しがちだ。
だって小さいんだもの。
それを大切に思えるかどうかで運命がわかれる瞬間がある。
どちらを選ぼうとも、それはその人のその時点での個性。

小さなことって以外と無視できないなー。

デスペラード

デスペラードという映画を先日、友人がおすすめの映画として
上げてくれたのでDVDをレンタルして見ました。

誰かが一番おすすめの映画や本は「○○○」と言ったものは
意識して見るように、または読むようにしています。

なぜなら、その人が何かしらの影響を受けたものだからです。
そこには何かがあると思うから。

それでデスペラードも見てみました。

有名な映画なのかな？
僕は初めて知りましたが。
ストーリーは簡単にいうと彼女を殺された男が復讐をする
というものです。

タランティーノ監督が好きなロバート・ロドリゲスという方が監督らしい。
タランティーノ自身も出演していましたが。
久しぶりに見るとタランティーノさんって中村獅童に似てない？
僕だけかなぁ、そう思っているの。

音楽はロス・ロボスで情熱的なミュージックでサントラがほしくなりました。
いい音楽です。

友人が何かしら影響を受けたデスペラード。
きっとあの主役の不器用な男臭さと映画全体に流れるユーモアなところかな？
あと女優さんのメキシカン？セクシーなところ。

デスペラードおもしろかったです。

出掛ける

先日、仕事の終わりそうな時間に友人から
飲みの誘いのメールが入りました。

梅田で友達と飲んでいるのですが来ませんか？
というような感じです。
断ることもできるし、行くこともできます。

もちろん僕は行こうとすぐに思いました。
だってせっかく僕を誘ってくれたんですから。

行って、友人と友人の友人と３人で
恋愛や仕事やこれからのことなど
話しをして時間は過ぎました。

その時間はそこに飲みに行かなければなかった時間です。
家に帰っていればその時に感じた感情はなかったことでしょう。

僕は基本的にはめんどくさがり屋です。
なので、自分から意識して出掛けるようにしないと
誰とも知り合わないし、刺激をうけることもないと思います。
だからあえて出掛けるようにしています。

出掛けることで、何かおこるかもしれないし、
何もおこらないかもしれない。
それはアイスのアタリ、ハズレみたいなもので
当たればラッキーくらいに思っているのが
ちょうどいいぐらいかも。

待ってるだけ、何かを期待しているだけでは
何も始まらないですもんね。
自分で何かを変えようと決意しないかぎりは。

知り合った方のブログです。
写真も素敵な料理日記。です。

新宿心音会板谷祐

先日書いた通り「新宿心音会板谷祐」のライブに土曜に行ってきました。

板谷祐という人はZi:kill、THE SLUT BANKS、CRAZEというバンドの
ボーカルをやってた人です。

どれも１０代の時から聞いて、ギターをコピーしたりしたバンドです。
CRAZEというバンドでは４代目ボーカルとしてやっていました。
2005年そのCRAZEがバンド１０周年でいろんな企画をしているなか
板谷祐は突然脱退しました。

バンドというのは脱退や解散など、よくあることですが
板谷祐の辞め方には正直腹が立ちました。
なぜかと言うと解散前に出された音源の歌詞には

Rock'N Roll Man, Rock'N Roll Star, just a Rock'N Roller
ぶちこわされたってにぎりしめてる
これだってこれなんだってこれしかありゃしねえんだ
どっしりとしっかりともち続けるさI'M A DREAMER

歌しかないと宣言してるような歌詞だと思いました。
それにもかかわらず、辞めるって・・・。
そしてバンドは解散。
解散ライブはボーカルなしの１曲のみ。（アンコールでもう１曲演奏）
解散コメントは
歌はやりつくした
もうバンドはしません。でした。

その板谷祐が現在アコギ一本で歌っているわけです。
僕自身が最初は納得できなかったのですが、
ユーチューブで彼の今の歌を見て生で聴いてみたいなと思いました。

結局歌いつくしたと言ってみても
彼は歌うわけです。
それは歌い人だからだと思います。
人にはそれなしでは生きていけないもの
または自分の表現の仕方、方法があるはずです。
生きること＝歌うこと＝板谷祐
板谷祐にとっては歌うことじゃないかな。
なんだか板谷祐は信じれると思った。
僕は彼の歌をこれからも聴いていたいと思います。
僕にとってはなんだろう？

しつこいようですが同じ曲を。

遊び

ここ３日くらいは遊んでブログもサボっていました。。。

まず、先日購入したジョギングシューズ。
オールスターのようなスニーカーで走るのとは
まったく違います。
クッションもサイズ（ジャスト）もよく
もっと早くに買っとけば良かったと思いました。

それで水曜に７キロ走った後、右足首が痛かったのですが
ジョギングシューズを試したくて
足首が痛い中、無理して木曜に５キロ走ると
普通に歩くことでも右足首に痛みがはしるようになってしまった。

今日も朝から走るつもりで起きたら
足首痛すぎて走るのやめた。
今も痛いので見てみると腫れてました。
体を意識して１３年間、動かしていないと
こんなにもよわっちくなっちゃうんですねー。
自分の体ながら情けない。

休日

今日は仕事が休みなので
いつもより少しだけ走る距離を長くしてみた。
７キロ。

朝ではなくお昼頃に走ったので
陽射しはきつく、気温も高かった。
公園は朝の風景と違い、小さい子供とお母さんの集まりだった。
公園という場所は時間と共に
そこに集まる人の種類？が違うので、興味深い。

スニーカーで走ることで
足が痛いのでジョギングシューズを買ってきた。
接客をしてくれたスタッフさんが色々教えてくれて、
そのお店で売りたいものではなく、僕に合うジョギングシューズを提案してくれた。
まじめないいお店だなと思い、購入に至ったわけです。
スニーカーで毎日５キロ程度走るのは
足への負担がかなり高いそうです。

これで明日からさらに快適に走れそうです。

ギター

今朝はいつもより早起きして５キロほど走ってきた。
早起きはしたくてしたわけでもなく
嫁さんが朝早くから出張のため、
一緒に起きただけのことなんです。

それで走った後も仕事まで時間があったので
久しぶりに（ホントに久しぶりだ。１年くらいかな。）
ギターを弾いてみた。
部屋には目の前にいつもフェンダーのストラトがあります。
弾かないのでホコリまみれになっていて可哀想だが
そのままにしてあります。

ホコリまみれのギターを手にシャーベッツやAJIKOの曲を弾いてみると
なんだか楽しく感じれました。

久しぶりってのがよかったのかもね。
今からまた弾いてみよう。

グーニーズ

初めてi phoneで書いています。
ちゃんと見れるのかな。

TSUTAYAでグーニーズをレンタルしました。
31才にして初めて見た。
小学生の頃、流行ってたと記憶していますが、
なぜだか、今まで見る機会がなかったのです。

グーニーズはファミコンのソフトになってたと
思うけど、そりぁあんなにおもしろかったら
流行るにちがいない。

小学生の頃は、好奇心に満ち冒険が大好きだ！
友達と連れだって基地をつくるのも最高だ。

今グーニーズのような、ユーモア溢れる
冒険映画はないのだろうか？
僕が知らないだけかな。

今はそういうものが、特に必要な気がします。

走ること

先日書きましたように、
最近はジョギングを日課にしています。

でも膝が痛いのです。
ジョギングの本を読めば読むほど無理はするな。
と書いてあります。

膝の痛みがなくなったら
また走ろうと思います。

ジョギングをしてると
ジョギングシューズは欲しくなるし
心拍数やスピードを計る時計？もほしくなった。

なんだか、おもしろいです。

そして公園を走っていると
いろんなランナーがいるのがわかります。

ダイエット目的の人から
健康目的の人から
マラソン大会みたいなのに常に参加してるような人まで。

走るのが早い人には、いつか勝ってやる。
なんて思いながら走っています。
いろんな人がいてるって、やっぱりおもしろい。

なんとなく

僕は職場に自転車通勤です。
仕事帰りに、カーブを曲がると勢いよく
自転車が突っ込んできて激突しました。

その勢いといったら
ジェットコースターのようなスピードで
まるで、今から突っ込むぞ！と
勢いよく坂道を下ってきたかのようでした。

ぶつかった瞬間も右手に痛みが走りましたが
まぁ、いっか。とお互いに大丈夫ですか？
なんて聞いたりして岐路に着きました。

その後も、右手に痛みが続き
これは骨にひびでもはいってるのかな。
なんとなく思っています。

医者でもないので断言できないのですが
筋肉が痛いのではなく骨が痛むからです。
パソコンのキーボードを打っても
今のとこ違和感があります。

まっそのうち、直ると思うんですけどね。

ちょっとしたことで痛みを感じる人間の体って不思議。。。

村上春樹

新作「１Q８９」がものすごい部数売れてるみたいですね。

村上春樹の本を読んだことのある人なら
わかると思いますが、彼の描く料理やお酒は
とてもおいしそうに見えます。

村上春樹の小説で出てきた料理なんかの
料理本なんかもありますもんね。
（料理本は村上春樹が書いたわけではないんです。）

それで新作「１Q８９」の中には
お酒のトムコリンズがでてきます。
僕はお酒を飲まないのでトムコリンズと言う名前の
お酒を「１Q８９」で初めて知りました。

小説では、トムコリンズがおいしそうに
または意味のあるもののように見えました。
そこにはトムコリンズには何かがあり
飲まなくてはいけないように感じさせるものがありました。

それで先日バーでトムコリンズを注文してみました。
飲みなれてるジントニックの方が飲みやすいけれど
トムコリンズもわるくない。
そうわるくなかったです。

僕が「トムコリンズを飲みたくなる気分」にさせた
村上春樹の文体はやっぱりすごいです。
勉強になります。

走る、その後

先日書きました。
ジョギング。

初日夜に走ってから、
下半身がだるいのを通りこして
左膝に痛みがありました。

座ってる状態で足を伸ばしたり、曲げたりするだけで
痛みが伴いました。

が、翌朝、走ってみました。
近所の公園は一周４３０ｍ。
なので１０周を走ろうと思っていましたが
一周もしない間に、膝痛すぎて走るの止めようかな。
なんて思ってしまいました。
痛いので走るのを諦れると
大義名分があるので、自分の中で葛藤しながら
８周くらいはなんとか走りましたが、
やはり足が痛いので１０周は止めました。

その後、階段ののぼり降りもきつかった。。。

こんなに足腰が弱っているなんて、
CORNの時は立っての仕事でしたが
今は座っていることの方が多いので
自分で気づかない間に足腰弱っていたんでしょうね。

ネットでジョギングについて調べてみると
まず、走るというのは
足へ自分の体重の３倍の負担がかかるので
ジョギングになれない人はよく柔軟して歩くことから
筋肉を慣らしていくようにとのこと。

え～！
いきなり、柔軟なしで高校生の時のように走ったし。。。

で、足に負担がかかるので、スニーカーではなく
ジョギング用の靴で走ること。

・・・そんなん持ってないし、買ってないし。
今月いっぱいジョギング続いたら買おうかなと思っています。

そんな感じで今のところ、なんとか毎朝走っています。

太ってた

最近、ある方から顔丸くなってないですか？
と言われたので、家で体重計にのってみると
３キロ太ってた。。。

先週くらいに、焼肉、すし、焼肉、すし、定食、カレー・・・
なんかと外食が続いてたからかなと。たぶん。

カレーは家の近所のココイチに行きました。
いつもはごはん５００グラムを注文していたのですが
それだと家で食べた満腹感には至らなかったので
初めて６００グラムを頼むと、お皿の大きさに
唖然としてしまいました。
デカすぎです。
でもちゃっかり食べてしました。

そんなこんなで、これではいかんと思い、
ユニクロでランニングウェアみたいなのを買ってきて
早速５キロほど走ってみました。
久しぶりに走ったので下半身がだるく、重たくなっています。

七 行

雨あって　濡れずということなし

風あって　吹かれずということなし

口あって　喰らわずということなし

手あって　働かずということなし

足あって　歩かずということなし

声あって　歌わずということなし

心あって　踊らずということなかれ


上記は詩人ナナオ　サカキのものですが
僕も一日を働き、喰らい、歌い、踊り、セックスをして寝たい。
と陽気に考えています。

村上春樹

最新長編小説「1Q84」読み始めました。

とんでもないくらい売れてるらしいですね。

今この時代に村上春樹が書いたものを読めることに嬉しく思います。

ビート文学の名作と言われている、
ジャック・ケルアックの路上を読んでも
僕はリアルに感じれなかったです。

それは今、この時代のものではないからだと思っています。

ドストエフスキーではなく
カミュでもなく
カフカでもなく
谷崎潤一郎でも
中上健二でもない

今、同時代を生きている村上春樹の書くものに僕は興味があります。
（かと言って上記の作家が嫌いなわけでなく、むしろ好きなのですが。。。）

うどん紀行②

香川県のうどん屋さんには３つのスタイルがあります。

一般店。これはいわゆる普通のお店で
テーブルに座ると定員さんがうどんを運んでくれる。

セルフ店。チェーン店のはなまるのような
自分で天ぷらなどを選んで食べる前に会計をすませる。

製麺所店。麺を作ってる所で
ついでにうどんを食べさせてくれる。
もとは近所の人がちっと食べさせてよってとこから
始まったらしいです。

だいたいうどん屋さんは９時から１４時で
終わるところが多いのが特徴です。

初日には松下製麺所という高松市にあるお店に行きました。

そこはなんとも一通の多い道で
車の僕は迷子になりそうな状態でした。
普通の民家が並んでるところに松下製麺所はありました。

店内は８席程度で立ち食いもできるような感じです。

注文は「温いの小」というと
どんぶりに麺をいれてくれて
自分でそれをお湯で軽く温め、だしを入れ
しょうがやねぎの薬味を入れて食べます。

香川県のうどん屋さんにはテーブルに必ずっていいほど
味の素がありました。

恐るべし香川県。
ディープな場所です。

さぬきうどん

先日から香川県にうどん巡りに行ってきました。

僕は実家が高知県ですが過去香川県には高速道路で
パーキングエリアによってうどんを食べたことしかなかったです。

うどんはそばより、ラーメンよりもすきですが
香川県にうどんを食べに行きたいと思うようになったのは
４年ほど前に読んだ村上春樹「辺境・近境」の影響です。
その本は旅行記でメキシコ大旅行、ノモンハンの鉄の墓場、
アメリカ大陸を横断しよう、神戸まで歩く、
讃岐・超ディープうどん紀行。なるものがありました。

讃岐・超ディープうどん紀行の文章、内容が
あまりにおもしろくて、友人に勧めたり
強引に彼女に読んで聞かせたり。（僕が勧めても読まないんだな。）

それ以来、いつしか香川県にうどんを食べに行こうと
ずーっと思っていました。

それで今回念願かなったりで行ってきたわけです。

続きます。

1日さぼると

ブログも1日さぼるようになると
1日さぼることが平気になってしまい、
２日さぼってしまうと
２日さぼることが平気になってしまいます。
さぼりながらこりゃまずいな、なんて思ってみても
まぁいいか・・・で、すましてしまうことが多々あります。
（お酒飲んでるっていうのもあるんでが）

そうなんです。
書いてて思いました。
毎日習慣になっているような事を
中断してしまうのは、お酒を飲むということも影響してると思います。
じゃお酒を飲まないようにすれば
習慣は中断せずにできるということかな。

一回でもさぼると、さぼることが習慣になっていく
（自分に課したボーダーラインが下がる）
ように感じるので、一回でもしないことが重要だなと思っています。

定額給付金

まだもらっていませんが
そのお金で香川にうどんを食べに行くことにしました。

定額給付金って支給前には、あんなにニュースになっていたのに
もうさっぱり、ニュースにすらなっていないですね。

新型インフルエンザ、少し落ち着いた感があります。
マスクしてる人が減ったと感じるからですが。
コンビニでも美容室でもスタッフはマスク着用していますが
マスクつけてれば安心みたいなところがこわいなと感じています。
JMMで読んだことですが、マスクを触った手で物を触ると
ウイルスが物に付着するので危険がある。（考えれば当たり前ですね）
そういう事をメディアはアナウンスするべきだと思います。

新宿心音会板谷祐

知らない人にはわるいですが僕は

板谷祐の声がすきです。
板谷祐のメロディーがすきです。
板谷祐の歌詞がすきです。

そんな彼が６月に大阪キングコブラでライブがあるそう。
仕事がら、一時間くらいしか見れないかもしれないが
行こうかなと思っています。

ZI:KILLの時から聞いていたし
CRAZEでは何度もライブ見に行ったし。
「新宿心音会板谷祐」名義で音源出してほしい。。。

新撰組

新撰組！！土方歳三最後の1日のDVDを買って見た。
３年ほど前のNHK大河ドラマ新撰組の番外編みたいなものです。

タイトル通り新撰組副長、土方の死ぬ1日のドラマなのですが
（テレビで見た人も多いはず）
久しぶりに見ると、「託す」って台詞が多いのに気がつきました。
「託す」っていい言葉だなぁ。

僕も親に森家を託されてるだろうし、
きっとみんな誰かから何かを託されて、
また誰かに託していく連続のような気がします。

何かを託されてると思うと
気持ちがピリッと引き締まります。

専門

僕は毎日、革のアイテムを見ているけれど
革を扱ってものをつくる職人さんや専門のメーカーさんは
言うまでもなく僕なんか足元にも及ばない
革に対する豊富な知識をもっています。

そういう人が革のアイテムを見ると
ヌメなのかクロームなのか触らないでもわかるし
いい革には敏感に反応するし
素人とは視点が別にある気がします。
革に限らず、家具でも音楽でもその仕事ならではの
視点があるんだろうな。

そういう人から色々学ばなきゃなと思っています。

園芸家１２カ月

そういうタイトルの本を最近読んでいるので
なにやら畑で育てたい気になっている今日この頃。

畑は現実的に今の住まいでは無理なので
植木鉢なんかでやってみたいです。

園芸を目指してこの本を買ったわけではなく
文章を書くのにこの本がとても参考になる
と言う話しを聞き読んでるわけです。

ユーモアをもたせる文章にオフビートな文章もあり
ものを書くときの参考になります。

文章は短く書いて伝えるのがいいらしいですが
読んでる人にディテールを伝えようと思うと
僕は長文になってしまいます。

長文にならずに、いい文が書けるように
どこかで何かしら日々書き続けるだけです。

チューニング

昨夜は嫁と一緒に帰るまで時間があったので
仕事の帰りにスターバックスのテラスでのんびりしました。

夜の涼しい風
おいしい珈琲
心地よい音楽

なんだか自分がリセットされたような気分になりました。
チューニングって楽器なんかの音を合わせることをいいますが
ギターなんかもほうって置くと音が狂いますよね。
狂った音だと気持ちわるいのでチューニングします。

人間もなんだかそういう感じあるんじゃないかな？
ヨガなんて体のチューニングだもんね。きっと。
心のチューニングってのもあると思う。

そんなことを感じた夜カフェでした。

けっこう重いけど

死刑囚獄中ブログというのがあるらしいことを最近知りました。

死刑囚が書いている（本人が書いているわけではない）ブログって
興味はあります。

４人を射殺して獄中で本を貪り「無知の涙」を書いた永山則夫みたい。

こういう本などは軽く読めません。
軽く読めるはずもありません。

死刑囚のブログは反響も良かれ悪かれ多いそうです。

色んな意見があり読まさせてもらっています。

目を閉じる

音楽を聞くときに目を閉じるといい感じになるのは
僕だけだろうか。

その音の世界に行きたいときに目を閉じると
気持ちよく音の中に入っていけるように感じます。
ライブ中でも聞き入りたい時には目を閉じます。

視界があると自分と世界が確実に分かれているのがわかりますが
目を閉じると外との境界線がなくなるような気がして
音とひとつになれるように感じます。

ただずーっとやってると寝てしまいますが。。。

catch me if you can

DVDレンタルして初めてみました。
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」

ストーリーは１９才くらいの詐欺師が捕まるまでの
警察官との人間ドラマ。

捕まるまでの３年間ほどで４００万ドルも稼いだ
その男は人間的に魅力がありました。

これが実話ってのもすごいね。
こんなに頭がよくて大胆な人って世の中いるんだねー。

詐欺師でも、というより詐欺師だからこそ捕まらないように
考え抜くということを常に持続していると思いますが
それがすごく役にたつんでしょうね。

参考になります。

僕も考えるということを持続しなきゃな。

同世代

昨夜は同世代の友達と飲んでいました。
（僕はほぼ飲んでいませんけど）
３０歳くらいの年代というのは
自分がどっやって飯を食っていくのか
真剣に考えてある程度、道をみつけているように思います。
道を見つけてるというより
道を見つけて進んでる感じかな。

でもその道の途上で迷ったり、悩んだり
最初に訪れるのが３０歳くらいの年齢だと思います。

ひとりだと、時に行き詰ってしまう考えなんかも
気の置けない友達と語り合うと
リフレッシュした気分になります。

仕事や恋なんかを語り合える友達がいることに感謝したいと思います。

久しぶりに

明日は１人の休み。
いつもは嫁と休みが一緒なので
嫁と一緒に行動しています。

１人の時間もたまにはいいです。
好きな本を好きなように読みふけれるから。

今日はお店にいろんなお客さんが来てくれて
知り合えてよかったです。
知り合いが知り合いを呼ぶというか
人と人の繋がりが原点で大切なことだなぁ
なんてことを感じ、その繋がりをまた誰かと繋げあわせたいと思う
１日でした。

昨夜は

なんだか酔ったみたいで
眠りについても３０分くらいで目が覚めて吐く。
を朝方４時くらいまでくりかえしていました。
それだけ吐いていれば、当然胃の中は空で
気が付くと血まで吐いていました。

今日の朝、目が覚めたらすっかり酔いはさめていました。

すごく呑んだのかと思いきや
呑んだのはたったの２杯。。。
お酒弱すぎ、俺の体。

いつもはそんなにならないんだけど。
なぜだか昨夜はそんなになってしまった。
そんなこともあるもんなんだねー。

来月は

村上春樹の本が発売されるようで、楽しみです。
タイトルは「１９８４」
昔「１９８４」というタイトルの本を書いた海外の作家もいたそうだ。
ルースターズというバンドの歌なしのバンドは「１９８４」だそうだ。
「１９８４」に何があるんだろうか？
長編上下なので読みごたえもありそうです。

今日はF1第４戦目の予選
日曜の決勝だけ見るのではなく
予選から見てるとさらに決勝がおもしろく見れます。

立ち食いそば

昨夜も今夜も晩ごはんは九条の地下鉄駅ちかくにある
立ち食いそば屋さんでした。

立ち食いそば屋さんはどこも安いですが
味もうまいですよね。

その九条のそば屋さんも安いんです。
そば、うどん　２００円
ラーメン　２５０円

そしてうまい！
とくに肉うどん（４００円）はとくにうまい！

お客さんは男性が多いですが
女性にもぜひ味わってほしいお店です。
でも、こういう立ち食いそば屋さんは
男だけの楽しみの方がいいかもしれないですね。

地下鉄九条駅に降りた時はぜひ食べてみてください。

アイスクリン

昨日、高知県が実家の方と話して初めて知ったのですが
高知県には「アイスクリン」と言う名前のアイスクリーム屋さんあります。
夏には路上にビーチパラソルを広げてアイスを販売しています。

地元にいた時は何も思いませんでしたが
昨日、アイスクリンは高知県にしかないよと言われ
そういえば、高知県以外で見たことないなぁ
なんて思いました。

路上にビーチパラソルなんて田舎の道路じゃないと
なかなかできないですよね。

アイスクリンって今でもやってるのかなぁ？
あまり地元に帰らないのでわかんないです。。。

桜も新芽

はや桜も新芽になってるんですね。
今年は桜感をあまり感じなかった春でした。

もう夏の足音がしておりますが
夏と言えば海に山に恋！
最近は海も山も行ってないです。
海は行きたいですねー。

田舎の海と都会の海では遊び方が違うんですよね。
だから今は行かないんだと思います。
田舎なら魚や貝をとり、近くの民家でしょうゆとかもらったりして
その場で友達と食べます。

都会の海はほんとに泳ぐだけですもんね。
小さい時から泳ぐだけって遊びをしてないから
遊べないんですよ。

恋はした方がいいです。
夏ですからね。

太いパンツ

先日いつも履かないようなパンツを買いました。
このパンツをいつもの僕の服装にどう合わせるか思案中です。
家でいろいろ試してみますが、なかなかばっちり決まりません。

そんなパンツをなぜ買ったかと言うと
普段まったく履かないようなパンツだったので
チャレンジしてみたかったのです。

自分はこうだ
みたいに思ってしまうと
そこから変わることが出来なくなってしまいます。

水の流れが止まれば水は濁ってしまうように
何かしら変化していきたいと思っています。

オールデン

オールデン貰いました。

昨日は手入れをして、
今日初履きしましたがやはり履きやすいですね。
いい靴を履くと自然と振る舞いも余裕が出る気がします。
余裕というか雑にならない振る舞いな感じです。

靴は人を育ててくれる気がします。

風邪っぽい

「風邪ひいた」のを感じるのは
大体夜か朝に体のだるさを感じたりして
徐々に風邪だなぁと実感してくるのが
僕のいつものパターンなのです。

でも今日は急に「風邪」になってしまいました。
お昼ごろは嫁と犬とで近くの公園に桜を見ながら
お弁当食べたりしてました。
いつも通りの休日な感じです。

その後に心斎橋のスタンダードブックスに行き
コーヒー飲みながら本を読んでいたら、
急にくしゃみと鼻水がでてきて
体がだる～くなりました。

たぶん仕事の日なら、風邪の症状になっても
緊張というか集中というか
そんな感じなので風邪になっても気づかず
夜に気づくんだろうな。と思います。

初めて急に風邪を感じた１日でした。

村上 春樹

遅いすぎるのですが、やっと村上春樹のイスラエルでのスピーチを全文読みました。

その中で僕が共感したのは

「自分の目で見ていないもの、自分の手で触っていないものは、
　心から信じることができないのです」

まさにそうです。
ネットにはいろんな情報が膨大に存在していますが
やっぱり体験や体感したことに比べると
情報が少ないように感じます。

他人がどう思うとかではなく
自分がどう思ったか
が重要なんだと思います。

夜遊び

昨夜はイベントだったので
久しぶりに、朝まで遊んだのですが
空が明るんでくる感じ好きです。

なんかその１日をやりきった感があるんですよね。

毎回イベントでは出会いがあるのですが
昨夜もいい出会いがあり楽しめました。

ひとりではできない体験がそこにはありました。

雑貨屋

京都にある稽文社という雑貨屋さんに行ってきました。
けっこう有名なお店らしいのですが
最近初めて知りました。
本も扱っているという事なので、楽しみしてに行きました。

そのお店の近くの駅をおりると
すぐに、昔ながらの駄菓子屋さんがあり
（奥からおばさんが出てくる、いい雰囲気）
ついつい買ってしまいました。
ベビースターのみそ味は、
僕は最近見かけませんが置いてありました。
こういうローカルなお店って
ほんとなくなってきてて残念です。

そんなローカルな場所にある
雑貨＆本屋の稽文社です。

本は売れ筋の本ではなく
その系統では先端＆オールドな感じのセレクトで
本好きの僕にはたまらない空間でした。
昭和２年の古本もあり、本の匂いも嗅いじゃいました。
本の（紙）匂いって好きなんです。。。
１万円を握り締めて、また来ようと思いました。

昨日のF1

今年のF1はマシンのレギュレーションが変わり、
大革命が起こっています。

この数年トップ２チームがまったくトップにたてず、
去年ビリから２番手の元Hondaがトップにたつ、
予想できなかったレースでした。

２００９年からマシンのレギュレーションが大幅に変更されるのは
２００７年から決まっていた事でした。

各チームは２００８年のシーズンを
２００８年のマシンに投資するのか
２００９年のマシンに投資するのかで
別れていたと思います。

ホンダは２００９年に向けて
マシンを開発していたので
２００８年シーズンはマシンも進歩せず
戦闘力もないまま、２００９年に向けて
がまんの一年でした・・・
そのホンダがF1撤退。

でも、ホンダが開発したマシンが
２００９年、チーム、ブラウンGPとして
トップを走るのを見て、ただ嬉しかったです。

もうホンダではないけれど
応援しようと思いました。

スポーツ

今週はスポーツが充実してますね。

WBCもあったし、
明日はサッカー日本代表の試合
そしてあさって日曜は待ちに待った
F1グランプリ開幕！

サッカーはリアルタイムでテレビ観戦したいなー。




只今CALLING BACKLASHでは
ISAMU KATAYAMA BACKLASH 2009 A/W 受注会をしております。

28日（土）、29日（日）とお時間があり興味のあるかたは
ご来店くださいませ。

大阪ムジーク Vol 7

次回イベント「大阪MUSIQUE Vol.7」

場所　アメ村　クラブ　クラッパー
日時　４月３日（金）PM １０：００ START

男性　２千円　２ドリンク
女性　無料　　１ドリンク

チケットはpeople have the powerで販売しております。

今回は僕もDJをやります。

クラブに行かない人が多数集まるイベント「大阪MUSIQUE」
いろんな人と知り合える楽しみもあります。

お時間のある方は一緒に楽しみましょう。

iphone

ついに買ってしまいました。

今まで使っていた携帯で不自由はしていませんでしたので
自分になんらかの理由をつけて
iphoneを買わないようにしていたのですが
値段も下がったし、ソフトバンクの戦略に乗ってしまいました。

噂では使いにくいなど聞いてましたが
今日少しさわったかぎりでは
とてもよい感じです。
今までの携帯よりも、いいですね。

いろいろカスタムできるのが
男心をくすぐるところであります。

携帯というより小さなパソコンのようです。

アドレスも変わりましたよ。

鳥取２

先日行ってきました鳥取県に。
まだ山に雪が残っていて、ビックリしました。
大阪市内では見れない光景なので
とてもきれいで、見ているだけで気持ちがよかったです。
大きな山でしたが名前も「大山」（だいせん）というらしいです。




水木しげるロードにも行ってきました。
妖怪がたくさん並んでいました。
観光客もけっこういました。

鳥取には鳥取でしか食べれないモサエビと言うのが
あるらしいのですが
食べる時間がなく残念！！！


鳥取には友達が結婚するので
お祝いの言葉をかけに行っていました。
三年ぶりくらいに友達に会えて短い時間でしたが
楽しい時間をすごしました。
奥さんも気遣いのある方でとてもいい夫婦になると思っています。

なんだか僕も温かい気持ちになり
嫁さんを大事にしようと思いました。

鳥取県

あさって水曜に急に鳥取県に行く予定ができてしまい
急なんですが楽しみになりました。

定額給付金で遊びに行こうかとも
このブログでも書きましたが
貰う前に行くことになりました。

鳥取県についての観光情報も知らないので
行ったことのある方は
いろいろ教えてください。
よろしくお願いします。

買いたいもの

お店では春夏物の服が日々なにかしら入荷していますが
グッとくるものが多いこと！
あれも欲しい、これも欲しいなんて思ってしまいます。
最近は消費しないことがブームになっていますが
僕は完全に逆流しています。


ところで、りんごが今安いんですよ。
安さの背景には青森なんかで自然災害で形のいいりんごができず
大量に廃棄処分しなければいけないんだそうです。
ということで最近は毎日りんごを食べています。
りんごは赤いのより王林（青りんご）が好みです。

１日一個りんごを食べれば医者いらず
と言いますので、毎日食べてれば健康にもいいのかな。。。

放浪のデニム

昨日本屋で見つけてついつい買ってしまった本です。
「放浪のデニム」
タイトルからして惹かれました。

その内容は・・・まだ読んでないのでわかりません。。。
知ってる方がいたらぜひ感想でも教えてください。

本の内容はこんな感じだそうです。

デザイナーなど衣料産業に関わる世界の人々を渡り歩き
複雑な関税制度や貧困・環境問題など
グローバル経済のさまざまな問題点を浮き彫りにした１冊。

「Made in」のラベルからは窺い知れない現実がここに

大衆は製品を買った・・・そして、それが製造された状況について
何も尋ねようとしなかった。
買い物客は価格が安ければ喜び、そうした状況の社会的コストのことなど
夢にも考えなかった。


アパレル業界で働いているので知ってる必要を感じました。
これからはそういうところまで考えて服を買う時代がくると
僕は思っています。

判断

今年は明るいと言うより原色や派手な色を服装に一部取り入れる
というようなことが今っぽいんです。
その派手さは商品を見ただけでは
受け入れにくいものですが
以外に着てみるとかっこよく見えます。

自分では似合ってないかもと思うこともありますが
他人が見るとそんなことはなく似合ってることもあります。

自分だけでは判断できないことの方が多いので
ショップ定員という存在があるんでしょうね。

自分以外の人がいないと新しい発見は
なかなか見つかりません。
すし職人さんと話しをして気づいたのですが
それは僕は回転すしに行くと自分の好きなネタしか
食べていないことに気づきました。

これが職人さんのいる店で職人さんと会話しながらだと
今日のネタだったり、旬なものなんかを
職人さんに任せてしまうと思います。
だからいつも食べないような物を食べることもあるでしょう。

自分だけだとどうしても自分の領域から
なかなか抜け出せないものです。
というよりそのこと自体に気づいていないんですけれど。

気づかせてくれさせる人がいると
ふっと安心して楽しんでしまいます。

定額給付金

今日はお客さんと定額給付金の使い道について
話しをしました。

１２０００円。
何に使うのか？

貯金という選択肢はありませんでした。

べたですが食事が一番簡単ですよね。
２人でいったら２４０００円。
いつも行けないようなところに行けそうです。

１２０００円のレア物のマンガ、本や写真集もいいですね。
あとＣＤやレコードも。
でも１つで１２０００円ってのがいいんですけど。
なかなかプレミア物って買うことがないので
いいかもしれません。

旅行は日帰りくらいじゃないと行けないので断念かな。
もし行くなら鳥取に決めています。

なんか宝くじ買ってもいないのに
１等当たったら何に使うかなって考えてるのに近いですが
定額給付金は現実の話ですもんね。

みなさんは何に使いますか？

伝わる想い

バンドをやっている友人の日記？を読んで感動した！

音楽にはいろんな力があると思いますが
それは、あすをがんばろう、だったり
寂しいのはきみだけじゃないとかだったりしますよね。
メッセージソングだけでなく
この曲でなにやら救われたとか
思い出の曲を聞くとその時を思い出したりとか
ほんといろいろです。

で、そんな何かを変える力を持った音楽をつくることを
友人はやっております。

そんな友人のバンドのファンの人たちは
友人のバンドに励まされたり、救われたりしているそうです。

音楽の力は偉大だし、
そんなファンを持っている友人も尊敬できます。

僕は音楽というツールではないけれど
服を売るという行為で
何かを変えたり、何かの始まりになるように
何かを伝えればいいと思っています。

パソコン

パソコンがあるおかげで僕の仕事があるわけですが
職場でも家でもできるのでONとOFFの区別が
明確にはないように思います。

お酒飲んで帰ってきたときは
毎回飲むんじゃなかった！と後悔してしまいます。
仕事やる気ゼロになってしまうからです。
それでも飲んで帰ってしまうので
バカだなぁと自分で思ってしまいます。

パソコンも仕事以外で使うことほとんどないのに
今ではないと困るものになってしまっています。
便利ですもんね。

最近動作がおもくなってるのが気になります。

言いまつがい

本日言いまつがいをしてしまいました。

それはドトールでおこりました。

コーヒーを注文しましたが
後ろの人が並んでいたので
おつりをもらうのを横によけて待っていました。

そしたら僕のすぐ後ろが外人さんで
定員と英語でやりとりしていました。
それを聞いていたので
定員からおつりをもらうときに
いつもなら「ありがとう」なのに
「センキュー」なんて言ってしまいました！
定員も外人も・・・って感じで恥ずかしかったなぁ。。。

休みの前の日

今日は１日雨なうえ寒かったですね。

明日は仕事休みなんでが
休みの前の日ってなんだかうれしいです。

今日はお客さんにここで（ピープル）買った服を着ると
気持ちがグッと持ち上がると言ってもらいうれしかったなぁ。

携帯でこのブログ見たら見れたんだけど
機種によって見えたり見えなかったりするのかな？？？

なんでか

このブログが携帯電話からは見れなくなったらしい。
なんでだろうか？
何かどこかのシステム変わったのかな？
携帯の方には悪いですが何はともあれ書き続けます。

今日は岡山からピープルだけを目指して来てくれた
お客さんがいて、その意気込みが嬉しかったです。

買う買わないは置いといて
そういう行動が何かこちらもテンションあがります！
どこかのついでやその他大勢のひとつではないところに
PEOPLE HAVE THE POWERらしさを感じました。

誰に対しても思いますが
あの店行ってよかったなーと思ってほしいですものね。
あの店行ってなんか人生観変わったとかね。

楽しんでもらえたなら何よりです。

書くこと

ブログなり、お店の何かなりで毎日いろいろ書いていますが
僕１人なら書き続けれないと思っています。
僕の底は浅いですから、ネタもすぐつきます。
お客さんや友達と話しをすることで感じることができます。

書くことで気持ちや頭の中が整理できるので
助かっています。

ブログ休んだ２日間は飲みと遊びをしていました。
そんな中でも感じることがあります。

ライブに行きたかったわけでもないのに
なぜかライブを見たのですが、
先日見たバンドと違い、自分たちが一番酔っているバンドでした。
僕はほとんどのライブは村社会っぽいと思っています。
その曲を知らないと盛り上がれなかったりするからです。
そのバンドを知らないのに盛り上がらせてくれるのが
やっぱり凄いバンドで音楽の力だと思っています。

いろいろな僕の書き物を読んでくれる人がいるので
たのしく書かせてもらっています。

ありがとう。

i phone

ミーハーな僕ですがi phoneずーっと買うか買うまいか
迷っていました。
なんだか明日から８メガは0円になるらしい。
２年契約が必要みたいですが。

携帯ではwebサイトを見ることがないし
ゲームもしないので
電話ができてメールができればそれでいいのに。
それでいいのにi phoneには惹かれてしまいます。
買わないように、いいわけを自分で探してるんですけど、
どうなることやら・・・

そんな事ってありますよね？
欲しいのに買わない理由を探してる時。
まっほんとに欲しければ買っちゃうんだろうけどね。

休日

休日で雨の日はなんだか気が滅入ってしまいます。

今日は昼過ぎには雨も上がったのでまだ良かったです。

休日にはまずふとん干したいです！
ふとん干すと気持ちよく寝れますもんね。
なので雨だと干せないですから困ります。

雨だと外にも行く気がしなくなります。
それで１日部屋にいると休日な感じがしません。
休日にはやはりリフレッシュしたいので
とくに用事はなくても外に出かけたいです。

人それぞれリフレッシュ方法は違うと思いますが
充実した休日を過ごすことで
仕事にもいい影響を与えることができますよね。

自分さえよければ

自分さえよければ・・・そんな気持ちが僕には多々あります。

そんな僕でも例えば
バナナ農業の人たちは安月給で生活が困難。

チョコレートの原料のカカオ産業に携わってる
現地の人はチョコレートを食べたことのない人がいる。

コーヒー農家の人はめちゃくちゃ賃金が低い。

携帯電話やパソコンの製造に不可欠な希少金属の
利権をめぐってコンゴの戦闘の激化が起こっている。

などなど自分の生活が豊かになる（安く消費できることがそうなら）
一方で、低賃金で働かざるをえない状況になる。

そんな話しを聞いたり読んだりすると
どうしていいかはわからないけれど
自分だけがよければいいという考え方は
間違ってるなと思います。

世のため、人のため、そしてもちろん自分のため

昨夜は

昨夜はライブハウスに行ってたんですが
ロカビリー系のバンドのイベントだったので
CORNのお客さんもいて、楽しかったです。
CORNのお客さんってやっぱりそういうのがすきなんだなぁ。
リーゼントにラバーソール！

ライブはライブで感じ入るものがあり
大変収穫になりました。

そのイベントではテキーラを振舞うコーナーがあり
お酒の弱い僕にとっては、いい迷惑的な感じだったのですが
２杯テキーラを飲み、もうふらふらでした。
その後も最近お世話になってる方から
ビールを頂き、これまた内心「きっついなぁ」と
思いながらも頂きました。

でイベント終わってから１人ラーメンに行き
そこは食券買うのですがディナーセットが９５０円だったので
１０００円いれて買うとおつりが５５０円出てきて
？？？？？
ラッキー！！！ってな感じでラーメン食べました。

家に帰りシャワー浴びたあと
しばらく座椅子に座って頭が
グラグラするのをそのままにしていました。
その後座椅子から立とうとすると、
膝がガクっとして立てずにこけてしまい、
自分でビックリしてしまいました。
すんごい酔ってるんだなぁと思って
また電気を消そうと思って立とうとして
足に力を入れてもまた立てずに終わった。
膝に力が入らんかったんかな？
こんなこともあるもんなんですね。
朝起きると右足痛いし、親指の爪半分くらい内出血してたし。

お酒の場の雰囲気はすきなんですけど
飲まないですんだら飲みたくはないなぁ。。。

品質表示

服には品質表示がついていますが
そこには例えばコットンやリネンなどが書かれてあります。

服屋で働くようになって同じコットンでも
こうも違うものかと驚いています。
もう柔らかいふわふわのバスタオルのようなコットンもあれば
紙のようなぱりぱりのような、コットンもあるし不思議です。
僕はコットンだいすきです。
なんか優しいもんね。

リネンも値段の高いのから安いのまでいろいろ。
安いリネンを触った後に値段の高いリネンを触ると
まるでシルクを触ったかのように思います。
「安かろう悪かろう」のように値段に表れるもんですね。
安いのにはわけがある。
高いのにもわけがある。
ということですね。

自分が納得できるものであれば
それを必要とするのであれば
どちらでも構わないんですけど。

コロッケ

初メガネを買いました。
セルフフレームというのは使ってると
艶がでるらしい。
メガネにも「艶」というのがあるものなんですね。
革なら艶がでるっていうのはイメージできるのですが
メガネの艶って？どういう風になるんだろうか。
どういう風になるか楽しみに使ってみます。

僕はコロッケ大好きです。
だいたいコロッケと言えばそれなりにおいしいのですが
一番好きなコロッケは大阪三国の商店街にある
肉屋「天佑」のコロッケ。
ひとつ８０円。前はもっと安かったと思ったけど。
天佑に行くには僕の家から４０分くらいかかります。
しかもそこは遊ぶものが何もない場所なので
わざわざ４０分かけてコロッケだけ買いに行くというのは
めったにありません。

しかしそこのコロッケを食べたければ
天佑まで行くしかないのです。
天佑は地元の人たちにも人気のお店です。
こういうお店はネットが発達してても関係なく
これからも営業していくことでしょう。

もう少し天佑が近所だったらなぁ。

31才になりました。

今日は僕の誕生日だったのですが
いろんな方からお祝いの言葉を頂き嬉しかったです。

同世代から１０才以上も年が離れてる方まで
よくして頂いて感謝しています。

３１才になったから見える風景もあり
２０代の時には感じれなかったことも
感じれることもあり、年齢って重ねるごとに
「あっそうだったんだ」とわかることが
増えていくことだと思っています。

年を重ねるごとに重くなっていくのではなく
軽くなっていきたいです。

軽くってむつかしいです。
文章には気持ちやらそのものやらを
言葉に置き換えるのですが
軽く伝える、ユーモアに伝えることは
なかなかうまくいきません。

それでもやり続けることが大事だと思うので
これからも「何か」を「何かに」変換することを
やり続けます。

今日はありがとうございました。

空

考え込んだときとか

塞ぎがちなとき

外にでるとわりと

そんなことがどーでもよくなったりする。

下向きがちな気分のときこそ

空を見上げるといいかもよ。

今このブログ書いてる最中に嫁からチョコをもらった。
初めてヴァレンタインもらったな。
誕生日とヴァレンタインが近いからチョコは
もらったことなかったもんなー。
僕を喜ばせようとしてくれたことがうれしい。

店にチョコ＆クッキー持って来てくれた友達も
ありがとう！！！

愛する

この人を愛する

この本を愛する

この服を愛する

愛するとは動詞だ。

愛する努力をしないと愛せない。

ただ待っているだけでは愛せません。
愛って言うとちょっと大げさなような気もするので
「好き」でもいいと思います。
「好き」（正確にいうと名詞です）

中学の時に誕生日プレゼントに布袋寅泰の「You」という
シングルをもらいました。

BOOWYは大好きでしたが初めて聞いた布袋は・・・
もう声も気に入らないし曲も静かな曲で気に入らなかった
けれど、プレゼントでもらったので
ひたすら聞き続けていたらいつのまにか
好きになっていました。
それは大いなる勘違いかもしれませんが
好きになる努力をしたので好きになれたのです。

その対象を好きになるように努力をすることって大事だなぁ。

メガネ

今日は仕事が休みだったので
最近気になっているメガネを見てきました。
目は悪くないので伊達メガネなんですけど。

アランミクリのようなオシャレすぎるメガネは
初心者の僕にはかなりの抵抗があります。

どノーマルな黒縁メガネを色々みました。
気に入った形でもかけると似合わなかったりして
メガネを選ぶのも難しいです。

なぜメガネが気になってるかというと
いつも帽子をかぶっているのですが
帽子をかぶらない時ように
アイテムがほしいなと思いました。

今日はメガネを探していましたが
トム・ブラウンのシャツを見つけて
購入するか迷ってしまいました。
あいも変わらず値段も素敵すぎます。

メガネは色々店員さんに教わったので
また来週見にいこうと思います。

経験

日々反省とトライの連続です。

そうやって経験を重ねて出来ることを
増やしていくしかないです。


このブログもCALLING BACKLASHも
１人きりでは書き続けれないと思います。
人と接することで刺激をうけたり
インスピレーションを得たりするので
書き続けることができます。

僕は１人じゃなにもできないです。
いろんな人に助けてもらいながら
今の場所にいてます。

そんないろんな人に恩返しができればと思っています。

ネット

CALLING BACKLASHは日に日に問い合わせなど
多くなってきていますが
反響があるということは嬉しいことです。

ネットで写真と言葉だけで「そのもの」を伝えるのは
簡単なことではありません
が、あるがままを伝えるべくチャレンジしていきます。

お店に欲しいものを探しに行くより
ネットで欲しいものを検索してから
買いに行く人の方が多いんだろうな。
それによって買い物思考というようなものも
変わってきているじゃないだろうか。
外にでなくても買える時代ですもんね。

ネットに依存せずネットをツールのひとつとして使っていきたいです。

Africa

地元（高知県宿毛市）の友達が飲食店を経営しています。
もうかれこれ１０年くらいやっていると思います。

そんな友達が今は四万十市（元中村市）に
お店をだしていて「Africa」というお店だそうです。
かなり田舎なんですが彼の店はいつも田舎に似合わずオシャレです。
Africaの携帯ＨＰをつくったみたいで教えてくれました。

そのＨＰでみたのですが
実家の畑でとれた野菜をつかったりして料理をだしているそうです。
なんだかいいなぁと思いました。

実家に帰ったときは彼のお店に（Africa以前）必ずよります。
友達の店や好きな店はひいきにしたいです。
なくなってほしくないですからね。

実家にはなかなか帰りませんが「Africa」も
長く続いていてほしいです。

毎日

毎日このブログやピープルやコーリングバックラッシュの
ＨＰを見てくれるお客さんや友達がいます。
大変嬉しく思っています。

いつもありがとうございます。

接客業なんで日々会話をするのですが
人と接すると刺激になります。
自分にはない考え方や表現方法などなど。
人と話すのはおもしろいということを
今更ながらに気づきました。


今日の個人的に残念なニュース。
僕はＦ１が好きなんですが
佐藤琢磨選手がＦ１に戻れるのを
今年は楽しみにしていました。
いましたが残念なことにＦ１復帰は叶わなかったのです。
佐藤琢磨選手が一番くやしいことでしょう。
Ｆ１は速さだけではなく金銭面もかかわるスポーツです。
速さだけではどうにもならないのがＦ１なのです。
佐藤琢磨選手もまだＦ１を諦めたわけではないと
コメントをしていたので復帰してＦ１で見れることを
待ち望みます。

奈良

今日は奈良の東大寺に行ってきました。
昼間に行ったのは８年ぶりくらいだったと思います。

東大寺は大きくて、年季が入ってて
「すごいなぁ～」しか口からでてこなかったです。
ただただ圧倒されてしまいました。

あのどでかいスケールクラスで現代の物が
何世紀も後に残るものってなんだろうか？
何もないような・・・。
太陽の塔は後の人にも異様だと感じてもらえそうですが。

デジカメで東大寺の写真を撮ったりしてみましたが
あの佇まいのかっこよさは写真では伝えきれないものですね。
カンボジアのアンコールワットを思い出してしまいました。
アンコールワットを見たときも似たような感覚を感じました。

東大寺は木造ってのがいいですよね。

奈良を散策してみましたが木造とか
カフェでも古木を使ったものが多くて
自分もテーブルや椅子は古木がいいなぁと思ってしまいました。

着てみる

大阪は今日は雨でしたね。

雨でお客さんも少なかったので
春夏物を着て１人ファッションショーをしていました。

靴もそうだったですが見るのと履くのとは
大きな違いがありました。

服もそうです。
靴ほどフィット感は気にしませんが
着てみてわかるラインや合わせ方などあります。

若干ゆったりめに作ってあるものや細いだけのもの
自分で着てみることでよりお客さんに
その服のよさを伝えれるようになります。

そんなことをしていると
服もほしいのばかりです。

着てみてわかる服のよさ、
そして今まで気づかなかった自分らしさ
いつも自己防衛に必死なんですが
広がることは無条件でたのしいことですね。

天地人

毎週日曜日は大河ドラマを見ております。
「天地人」これ見て初めて上杉謙信って
かっこよかったんだと知りました。
それまでは武田信玄の方が魅力的でした。

戦国時代のことはほぼ知らないので
「天地人」はおもしろいです。

なにより毎週楽しみにしている番組がある
っていうのがリズムができていいです。
大河ドラマを見るのは「新撰組」いらいです。

戦国時代、兜に「愛」といれてる人がいたなんて
今でも「愛」の文字を兜にいれる人はいないんじゃないかな。
「愛」を掲げるのってこっぱずかしいですもんね。。。

昔の人は今ほど早く移動できないし、
情報の伝達スピードも遅かったから
思考みたいなものは熟成できたんじゃないだろうか。
今は次から次へ情報が入ってきます。
考えも熟成しないまま、次に向かってしまいます。
自分で考えることって完全に退化してるように感じます。
考えることが退化した代わりに
検索してほしい情報を抽出することが進化したのかな。
考えることってわりと楽しい遊びなんですけどね。
けっこうこの遊びに気づいてる人は多いと思います。

なんだか何を書きたいのかわからなくなってきました。。。
え～毎週楽しみにしてる番組があるのは
１週間が楽しく感じます。

鶴の恩返し

村上　龍の「おじいさんは山へ金儲けに」の中にある
「鶴の恩返し」という話しがあります。
昔話の鶴の恩返しを現代風にアレンジしている内容です。

この村上龍の「鶴の恩返し」を初めて読んだときから
今もずーっと忘れない文章があります。
それは物語の最初と最後の２箇所です。

最初は（以下村上龍「鶴の恩返し」の引用です。）

若者は２８才で、デパートのアパレル売り場に勤めていましたが
これといって何か優れた技術を持っているわけでもなく
深い知識を持っているわけでもありませんでした。
考えてみると当たり前のことなのですが
技術も知識もない人は、だれかにこき使われて生きるしかありません。
つまり、だれにでもできる仕事しかできないのです。
そして、だれにでもできる仕事は、少ないお金しかもらえません。

最後は（鶴と別れて悲しみにひたっている主人公と脇役の会話）

主人公　
「こんな、悲しい恋があるでしょうか。
おれとツウは、互いに愛し合っていたのに、
理解することができないまま、
別れることになってしまったのです。
おれはツウを幸せにしたかったし、
ツウはおれのために、布を作ってくれたのに」

それは違うぞと、偉い人は言いました。

「おまえに、高い技術や、深い知識がなかった、というだけのことだ。
おまえは無知で、貧しかった。それだけだ。
理解できなかったとか、幸せにしたかったとか、
そんなことは、何の関係もない。
幸せにしたいという気持ちだけで、
他の人を幸せにできる時代は、とっくに終わっているんだ」




初めて読んだのは２８才の時でしたから
書いてある文章が実感として受け止めれました。
そして無知のままではと思いWebを勉強していたので
現在の自分の居場所を開拓することができました。

村上龍の「おじいさんは山へ金儲けに」には
他にも勉強になる話しが載っています。

すばらしい１日

一 生 懸 命 働 い て


一 杯 飲 ん で 語 り あ い


家 で 嫁 と 一 緒 に ご は ん を 食 べ る

メメント・モリ

今更ながら「メメント・モリ」藤原新也を買いました。
この本を最初に読んだのは１０年ほど前になります。
初めて読んだ時から胸に入り込み、刺激された本でした。
ところが長年買わずに（本屋で常に売っているので）いました。
ですが最近新しく写真、言葉が入れ替わったのがでましたので
前のやつが店頭から姿を消していく本屋がでてきました。
こりゃ今買わないともう手に入らないなと思い
やっと購入に至りました。

やはりこの本で強烈なインパクトをもっているのは
犬がニンゲンを喰ってる写真でしょう！
１９８３年に初版がでた時は日本は高度成長期も終わり
バブルよりは少し前くらいでしょうか？
こんな写真と言葉を見ると「ハッ」としたと思います。
今の閉塞した日本でもこの本は自由になるための
バイブルになりえると思います。

コメント

昨日のブログにコメントを頂きましたが
僕の方こそ勇気をもらいます。

いつもでも、たまにでも、初めてでも
ブログを見てくれる方がいるので
書き続けていられます。
毎日０人では１ヶ月も続けれません。

ブログもピープルもバックラッシュも
見てくれてる人ありがとうございます。

バックラッシュのＨＰデザイン変更してから
アクセス数増えてきて今では、このブログよりアクセス数が多いです。
嬉しいやら、切ないやら、バックラッシュに
負けないようにがんばります。

ネット

ネットが出来てずいぶん便利になりました。
僕もネットのおかげでいろんな事ができるようになりました。

便利になった分、おかしな事も増えてるように感じます。
通販サイト多いですね。
家電製品も本も音楽も服も靴も
全て一緒くたに考えてる人が多いように思います。
ネットは好きなものを検索して探す力はすごいですが
自分が気が付かなかったこと等は教えてくれません。
だって好きな物しか検索しないから。
その幅から広がることがないのです。

色んなサイトでその商品のコメントが載っています。
それはこれからその商品を買うか迷ってる人の参考になります。
で、それらを見て判断します。
実物を見たり、触ったりする前に。
家電製品ならまだスペックだけなので（デザインもあるでしょうが）
わかりますけど、本や音楽、服、靴などは自分が見たり、聞いたり
体験しないとわからないことだ。

そういう物にコメントがあったとしても
まったく無意味なんじゃないだろうか？
音楽なら「四の五の言わずに聞け！」で充分です。
それにCDなら買っていまいち好きになれない音楽でも
しょうがないかとあきらめます。
だって自分が好きで買ったのですから。

ところが今はそういうのが嫌なんでしょうね。
初めから買い物で失敗したくないのです。
だからコメント機能が発達しているのでしょう。
本やら音楽やら服などはスペックではなく
五感やインスピレーションやエモーションによって
同じものでも人により感じ方は変わります。
今日と明日では同じものでも感じかたが変わるんです。
音楽なんてまさにそう。

買い物の失敗はそりゃしたくないですが
その失敗がまた楽しいんです。

そういう事が置き忘れられている気がします。

五感やインスピレーションやエモーションを
もっと大切にした方が豊かになれる。
そう想っています。

・話しは変わりますが最近「コベヤで冒険ということ」が更新されています。
タイトルも変わったんですね。
彼のブログなどからは五感やインスピレーションやエモーション
そういう事を大切にしてるように感じます。

ビジネスセミナー

初めてビジネスセミナーというのに行ってきました。

内容は電話対応、接客応対などなどです。
今までそういうことをおろそかにしていたので
言葉遣いは勉強になりました。

丁寧語、敬語、謙遜語、まったくと言っていいほどわかりません。
どれくらい僕が無知かというと

基本語　　丁寧語（僕の回答）　　正解丁寧語
あの人　　あちらの人　　　　　　あちらの方
もうすぐ　？？？？　　　　　　　まもなく
あした　　あす　　　　　　　　　みょうにち

もう？？？？ばかりで、埋めたものはほぼ間違っていました・・・。

恥じもかきましたが、おかげで勉強になりました。

そのビジネスセミナー、僕は革ジャンでいつもの服装。
他の参加者はもちろんスーツ。
男性で３つボタンのスーツの方は４人。
１人はボタンを全てはずしていました。
他の３人は３つボタンを全て留めていました。
一番下のボタンもです！
これにはビックリしました。
ビジネスマンがスーツの着方を間違っているなんて。
普通は３つボタンなら一番下のボタンは留めません。
（あえて留める方もいますが、基本は留めないということ）
一番下のボタンを留めないほうが
着用した時にかっこよく見えるように作ってあるからです。
普段スーツを着ない人は知らないと思います。
僕も知ったの最近なんです。。。

いろんな人と知り合えて刺激になった１日でした。

昼ごはん

昼ごはん、ここ一ヶ月くらいはコンビニではなく
ごはん屋さんでちゃんと食べています。

昼ごはんを自分のお金できちんと食べるという行為は
今まで昼ごはんは安ければ安いほどいいと考えてた僕に
なにかしらの変化をあたえてくれました。

毎日お昼に７００円くらい使います。
南船場にはファーストフード店はないので
そのくらいの価格帯になります。

なぜ安ければいいという考え方から多少高くてもという
考え方に変わったのかというと・・・わかりません。
ただ毎日色んなお店に通うことによって
色んな店を知れるし、好きな店には通いたくなるし
その僕らが支払うお金でその店は毎日営業できるわけで
そう考えるとお金って使わなきゃわからないことあるなぁと
今更ながらに感じています。

水の女

水の女　中上健次

やっと見つけました！
絶版の水の女。
ネットならすぐに見つかるんですけど
実際にリアルに古本屋さんに売ってるのがやっぱりいいです。

古着屋めぐりもおもしろいように
古本屋めぐりもおもしろいです。

休日って普段できないことができるので
楽しいもんですね。

いちご

仕事の帰りにスーパーに寄ると大きないちごがあった。
大きなイチゴっておいしいかどうかは知らないが
大きいというだけで食べてみたくなります。

いちごは最初の一口がすき。
あの一口目の部分が一番おいしく感じます。

今日はブログにいちごのことを書こうと思ってパソコンを開くと
google急上昇ワードに「ももいちご」が載ってた。
テレビでももいちごがでてたのかな？
ももいちごも大きくておいしい！
２回くらいしか食べたことないんですけど。
この間テレﾋﾞで見ましたが百貨店などでは
白いいちごを販売してるらしいです。
まっしろないちごで赤いのより糖度が高く甘いそうです。
値段もかなり高かったです。
たしか一個５００円くらい？だったかな。。。
値段が高すぎて買えません。

果物すきなんで旬があるっていいです。

凧あげ

昨日と今日、近所のグラウンドで子供達が凧あげをしてた。
凧あげ大会みたいなもんだろうな。
大勢で凧あげをするのではなく
１人、２人くらいで凧あげをしてる子供って
大阪では見たことないなぁ。

僕も小学生くらいの時しか凧あげってやってないですもんね。

凧あげしてる時、何考えてやってたんだろう？
凧が風にのって高いとこで安定すると
とくに走ることもないですしね。

凧作る時にあのしっぽ？ひろひろした尾っぽみたいなの
あの長さ決めたりするの楽しかったし
それが１本か２本、または３本にするかとか
凧の絵を書くのも個性が出てよかったな。

凧あげしてもそこには「意味」はないと思います。
やっぱり重要なのは遊びなんだよなぁ。

お～い！竜馬

また再読してる途中ですけど
やっぱり何回よんでも「お～い！竜馬」はおもしろい！
高知県人はたぶんみんな竜馬すきなはず！
小学校の修学旅行で竜馬蝋人形館とか行くもんね。

竜馬もすきなんだけど高杉晋作も大好き。
人柄もぶっ飛んでて惹かれるし辞世の句もいい。


「 お も し ろ き 事 も な き 世 を お も し ろ く 」


なんてかっこいい辞世の句なんだろう！

竜馬の


「 世 の 中 の 人 は な に と も 言 は ば 言 へ
　 我 が な す こ と は 我 の み ぞ 知 る 」


これもグッときます。

司馬遼太郎の影響と思いますが
坂本竜馬、高杉晋作、土方歳三は
幕末でとくにすきな３人です。

CORNスタッフ

昨日は久しぶりにCORN元スタッフと飲んでました。

その彼ほど女性にもてる人を見たことがありません。
まず、CORNに女性が彼氏のプレゼントを買いに来る。
それなのに、それなのにですよ・・・
その女性から付き合ってと言われる。
次、外人の女性が来店して何も話さずに帰る。
何も話してないのに
その一時間後にフランスパンをその彼にプレゼントしに現れる。
他にも、近所のお店の定員さんからも何人も声をかけられる。

さらにすごいのは女性だけでなく
男性も彼のファンになる人が多いのです。
彼はベースなんて弾けないのにバンドに誘われる。
え～他には堀江でその日革ジャンを買ってきたのに
CORNの革ジャンの方がいいからって
買ってくれて、２着あってもしょうがないので
堀江で買った革ジャン（CORNのより値段も高い。５万くらい）を
その彼にあげる。

ぱっと思いつくのを書いても
僕にはまったくありえないシーンです。

正月も山登ろう！と思ったらしく
早朝に新大阪から１１００円の切符を買って
電車に乗り、寝て・・・・気がついたら福井県。
そして無人駅。
そこで降りて神社に行った。

そんな行動は僕にはできないことです。
そういう無鉄砲な行動は憧れます。
一緒にいるときっとおもしろいんだろうな。
だから友達も多いと思います。

なにか人を惹きつける物があるんだと思います。

coyote

雑誌coyoteは旅を感じさせてくれる雑誌でよく購入しています。
今月号は星野道夫特集。
以前も星野道夫が特集になってた時があったので
これでcoyoteでは２回目の特集になる。

「荒野へ」の青年が憧れていたジャックロンドンの短編も
掲載されており、いつも読み応えありますが
今回は特に好きな記事ばかりでおもしろかったです。
PRIVATE WORLDを出版している下田昌克のイラストもあり
よかったなぁ。

星野道夫と言えばアラスカ。
アラスカと言えば荒野。
行ってみたい場所です。
自然を征服するのではなく、自然に添って生きる。
原野で生きる人々の話しって聞いてみたいな。

都会の雑踏の中にいると、僕は今自分がいる場所がすべてだと
勘違いしてしまいます。
ほんとはそんな場所の方が少ししかないのに。
アラスカは映像や写真でしか見たことのない風景ですが
そういう場所があることを時々想像するのは
精神が浄化されるようで心地よいです。

星野道夫は言葉、写真を残してくれました。
それらは僕の中のコンパスになっています。

CALLING BACKLASH

知ってる人もいると思いますが
CALLING BACKLASHは毎日更新しています。
あそこに書いていることと、
このブログはかぶることも多いですご了承願います。

僕は地元（高知県宿毛市）に帰ることもあまりないので
地元の友達と会うことがありません。
３年ぶりにとかに帰っても日帰りとかばかりで
友達と遊ぶ暇がありません。

そこで次の夏か正月（まだまだ遠い）に
同窓会的な集いをしたいと思い、
友達にそういう無意味なことをみんなでしようと広めています。

３０代ならではの悩みとか
社会にどうアプローチしているのか？
再婚もしたとか
そんな話しを聞きたいです。

友達に伝えると共感してくれます。
楽しいことがやりにくい年頃であり社会だからこそ
みんなすんごい楽しいことに飢えてるだなと感じます。

イベントごとが決まるとそれだけで楽しみになります。

白い巨塔

最近は心斎橋筋にあるブックオフがセールを
日替わりでやっているので今日も行ってきた。

今日はＤＶＤが１０％オフの日。
黒猫白猫のＤＶＤがあれば欲しかったのだけれど
もちろんなかったです。

５年ほど前にテレビ放送された
「白い巨塔　第２部」のボックスがあったので
衝動買いしてしまいました。
第１部はＤＶＤ化された時にすぐ購入したのだけれど
２部の方は買わずに時間が過ぎてしまいました。

購入したのは田宮二郎ではなく唐沢寿明、江口洋介の方です。
原作本も買ってはいるんですが未だに未読のままになっています。
長編ものは読み始めるまでに気合がないと
なかなか読めません。。。

白い巨塔は人間の欲、見栄、誠実さ、正しさ、信念、家族関係など
見ながら考えるところがたくさんあり見飽きません。

まだ見たことない人はＴＵＴＡＹＡで
レンタルしてみることを奨めます。
２４なんかよりはもっとおもしろいと思います。

靴

今日は私用で靴商店さんに行ってきました。
靴商店には靴好きな人がたくさんいて楽しいかぎりです。

エドワードグリーンの良さについて話しました。
僕は時々オールデンを履くのですが
オールデンはいい靴です。
レッドウイング、エンジニアのようなタイプの靴とは
履き心地が全然違います。
そりゃ用途が違うのでとうぜんなのですけどね。
で、そのオールデンもエドワードグリーンと比べると
普通の靴になってしまいます。（あくまで僕の個人的な感想）
靴を履いて感動したことがあるのはエドワードグリーンだけです。

エドワードグリーンのあの、土踏まずのえぐり！
靴が足に吸い付くとは雑誌などに表現でもちいられますが
エドワードグリーンは僕にとってまさにそんな靴です。
もう別格です。
一年に一回くらいしか履くことがないですが・・・。

エドワードグリーンがいいみたいに書きましたが
自分の足にあっていれば、その靴が一番いいんですよ。
エドワードグリーンが足に合わない人もいますしね。

そう思うとビスポークの靴はどんだけ凄い感動があることやら。。。
いつかオーダーしてみたいです。

１０代の時の友達

今日もお酒が入っているので短くいきます。
ごめんなさい。

中学、高校と一緒だった地元の友達と
久しぶりに電話で話した。
実際に会ったのはもう６年くらい前。

３０代になった今、
久々に仲間で集まってどーでもいいような、
何もなくても楽しい夜を過ごしたいなと思いました。

そういう夜を過ごすために
すこし地元に帰るのを視野にいれて
企画してみたいと思います。

みなさんもそういう友達いると思いますが
１０代を共に過ごした友達は
なんだかそれだけで特別な感じを受けます。

お酒

このブログはだいたい夜書くんですけど
仕事帰りにお酒飲むとすぐ酔っちゃって
ブログ更新をおっくうになって更新をあきらめてしまいます・・・。

先日「ぼくは猟師になった」を書いたときも
飲んで酔ってたんですが最近更新をしていなかったので
何か更新しようと思って短くても書きました。

朝起きるとブログ更新したかどうかの記憶があいまいで
パソコンを起動してみるとデスクトップに
「ぼくは猟師になった」の画像があり、
自分が画像をコピーして貼り付けたのをすっかり忘れてました。
ブログも更新してあり良かったです。

しかし酔ってると何書いているか不安になりますね。

お酒を飲んだ後も少し思考できればいいんですけど
飲んだ後は何でもどうでもよくなってしまうので
自分ながら困ってしまいます。
克服するにはひたすら飲み続けるしかないんでしょうね。

話しは変わって今日は岡本太郎の亡くなった日らしいですね。
さっきテレビでやっていました。
「挑む」ということは今とても重要なことのように思いました。

本

おもしろそうで買ってしまいました。
僕は猟師になった　　千松　信也

革のなめし方など載っていまして勉強になります。

引篭り

しっかし今日も寒いですねー。
まだ外に出かけてない今日です。
初詣、ほぼ毎年行かないんですよ。
行きかけて人の多さでもう途中で引き返したりします。
そういうめんどくさがりな性格もあり
すすんでは行かないですね。

お店も休みが多いので出かけることもなく
こういう時はたまってた本を
読みふけるのにちょうどよいです。
こんな本を読みました。

「１日一生」　酒井雄哉
比叡山飯室谷不動堂長寿院住職の方の本です。
「だいあじゃり」という尊称がついていますが
パソコンの変換でだいあじゃりの漢字がでてこないですね。
あじゃりって他になんて読むんだろうか？
この「だいあじゃり」という尊称は
「千日回峰行」を成し遂げた者だけに与えられる尊称。
「千日回峰行」とは約７年間かけて比叡山中を１０００日間
歩くという行らしいです。
１日３０～４０キロ歩く。
７００日の回峰行を終えると
不動堂に９日間こもり、断食、断水、不眠、不臥で
不動明王の真言を１０万回唱える「堂入り」という行があり
６年目になると１日に歩く距離が６０キロになる。
こうして７年間で歩く距離が４万キロ近く
地球１周分に相当する距離になる。
「堂入り」って今の僕なら途中で死ぬなと思います。
こういう行を成し遂げた人の言葉には
重みがありそうですが感じたのは
重みより「軽い」ということです。
上っ面という意味の軽いということではなく
軽やかさとかそんな感じです。
行では何かを吸収するというよりは自分のなかの
何かを捨てるとか減らすとか削る感じをうけます。
そして芯だけが残るので軽やかになるんじゃないかな。
やった事ないので想像のことでしかありませんが。
時間を作ってでも読むことをおすすめします。

「ウォーク・ドント・ラン」村上龍、村上春樹
もうすでに絶版になっている本です。
村上龍も村上春樹もすきなので２人若い時の対談は
ぜひ読んでみたいと思っていました。
なかなか古本屋でも見つけれなかったのですが
ヤフオクですぐにありました。
欲しい物がわかっているときにはヤフオクって便利だなー。
村上春樹の今では出てこない嫁や子供、文章についての話など
いちファンとしては楽しめました。
村上龍は若い時から今と変わらない神経が尖がってる感じをうけます。
それは村上龍の「小説なんて、もう時代遅れだ。
これからはイベントとかハプニングの時代だよ」
という言葉から受けました。
これからもこの２人の村上を読み続けたいと思います。

「うらおもて人生録」色川武大
著者の別名は雀聖・阿佐田哲也。
少年マガジン読んでた方なら知ってると思いますが。
裏街道を生きた著者の軽快なエッセイ。
名古屋に行った時に時間があったので目についた
この本を買って読みました。
濃い内容の本ではなく軽快なエッセイで楽しめました。

日付は１月３日に変わりましたが
そんな本を読んで過ごした１月２日でした。

２００９年

新年あけましておめでとうございます。

ブログもついに一年経ちました。
読んでくれる人がいるのでなんとか書き続けれます。
ありがとうございます。

名古屋行って来ました！
初シャーベッツ。
ＣＤで聴くと静を感じる音楽ですが
ライブはノリノリで迫力ありました。
音楽はライブにかぎりますね。
演奏者だけでなくそこにいる
オーディエンス、スタッフみんなで
その場所を楽しくしようとしているなと感じます。

個人的にライブで聞きたかった曲が何曲かありましたが
それらの曲はやらなかったです。
「おまえにはまだ早い！」と言われてるような気分です。
しかしそれでも十二分に満足でした。
楽しい気分とか嬉しい気分の時は
好きな人に会いたい。
みんながそうならいいのにね。

名古屋ＪＲ駅前にいたハト
大阪駅前にいるハトよりでかい！
そしてきれいでした。
地域によってハトも違うものなんですねー。
ハワイのハトは白でした。
日本の灰色のハトは見なかったんです。
白のハトってなんだか白ってだけでかっこよかったな。

今年も一年楽しむために努力をしよう！