2009年5月29日金曜日

うどん紀行②

香川県のうどん屋さんには3つのスタイルがあります。

一般店。これはいわゆる普通のお店で
テーブルに座ると定員さんがうどんを運んでくれる。

セルフ店。チェーン店のはなまるのような
自分で天ぷらなどを選んで食べる前に会計をすませる。

製麺所店。麺を作ってる所で
ついでにうどんを食べさせてくれる。
もとは近所の人がちっと食べさせてよってとこから
始まったらしいです。

だいたいうどん屋さんは9時から14時で
終わるところが多いのが特徴です。

初日には松下製麺所という高松市にあるお店に行きました。

そこはなんとも一通の多い道で
車の僕は迷子になりそうな状態でした。
普通の民家が並んでるところに松下製麺所はありました。

店内は8席程度で立ち食いもできるような感じです。

注文は「温いの小」というと
どんぶりに麺をいれてくれて
自分でそれをお湯で軽く温め、だしを入れ
しょうがやねぎの薬味を入れて食べます。

香川県のうどん屋さんにはテーブルに必ずっていいほど
味の素がありました。

恐るべし香川県。
ディープな場所です。

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