2009年5月30日土曜日

村上春樹

最新長編小説「1Q84」読み始めました。

とんでもないくらい売れてるらしいですね。

今この時代に村上春樹が書いたものを読めることに嬉しく思います。

ビート文学の名作と言われている、
ジャック・ケルアックの路上を読んでも
僕はリアルに感じれなかったです。

それは今、この時代のものではないからだと思っています。

ドストエフスキーではなく
カミュでもなく
カフカでもなく
谷崎潤一郎でも
中上健二でもない

今、同時代を生きている村上春樹の書くものに僕は興味があります。
(かと言って上記の作家が嫌いなわけでなく、むしろ好きなのですが。。。)

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