2008年10月8日水曜日

闇の子供たち

映画「闇の子供たち」を見てきました。
幼児の臓器売買をテーマにした映画です。

あらすじは日本の8歳児が
日本で臓器移植ができないので
タイで臓器移植をするのですが
臓器提供者は生きている子供で
臓器移植のために殺される。
と言うことがわかりストーリーが
展開されていきます。

親に売られた子供たちが
大人に玩具のように扱われる。
反抗すれば暴力、
檻の中に閉じ込められ
病気になればゴミのように捨てられる。
自由がそこにはなく、従うだけの日々。

この映画はフィクションですが
闇のルートでは今も存在していると
僕は思います。

実際タイやカンボジアでは
幼児と性交をする話を旅している時に
聞きました。
(あくまで幼児と実際に性交した話ではなく
 そういう事ができるらしいと言う話です。)
買っている大半が日本人だとも聞きました。
事実かは知りませんが
気分の悪くなる話です。
そんな人間にはなりたくないですね。

この映画は賛否両論ありますが
この映画がきっかけでNGO等に
関心をもった人もいるようです。
多くの人に問題を投げかけて影響を与えているので
それだけでもよい映画じゃないでしょうか。


大阪西梅田にできたファッションビルの
ブリーゼ・ブリーゼに行ってきました。
オープンして間もないのでまだ人も多かったです。
でも実際何が目新しいのか?

0 件のコメント: