2008年12月19日金曜日

忘年会

昨日も帰りが遅くブログ更新できませんでしたが
今日も忘年会で思ったより帰りが遅くなりました。
今年はあと何度忘年会があるんだろう?
何度あっても楽しいんですけどね!

僕はお酒が弱いので(たぶん体質があってない)
お酒の名前もほとんど知らないです。
なのでいつもジントニックばっかり飲んでいますが
やはり酔います。
でも最近カシスウーロンってお酒を知り
かなり飲みやすい(女の子みたいって言われた)
これならあまり酔わずに、酔わずにと言うよりは
具合が悪くならずにいられるので楽しいです。

バーで忘年会だったのですが
みんなでDJを交代でやっていて
僕はブランキーをかけました。
久しぶりにブランキーの「ジョン・レノン」を聞いて
浅井さんの歌詞にやられました。
「ジョン・レノン」は国境線上の蟻と言うアルバムのラストの曲。
このアルバムの一曲目の「水色」と
ラストの「ジョン・レノン」は僕にとって特別な曲。

「水色」はシャーベッツの「水」
ブランキーでやると「水色」に曲名が変わります。
素直な気持ちを伝えること・・・これが簡単なようで難しい。
プライドだったりかっこつけたり、インテリぶったり
そんなことより言葉たらずでも、ありきたりな言葉でも
どんな言葉でも素直な気持ちを伝えることは大切だと
「水」は僕にいつも教えてくれます。

「ジョン・レノン」はその素直な気持ちが表れた歌詞。

音楽って不思議だよ
すべてが見える
その人が抱いているすべての世界がまるで
いつもでも押し寄せる波のように
いつまでも押し寄せる波のように
いつもでも押し寄せる波のように

浅井さんはジョンレノンの作った曲にたいして
そう感じたんでしょうね。
そういう素直な気持ちを歌う浅井さんの音楽は信じれる。

昨日より今日。
素直な気持ちを伝えていれればそれだけで充分です。
それだけと言ってもそれだけでもけっこう大変だぞ。

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