2008年11月19日水曜日

青年は荒野をめざす

アメ村にある本屋とカフェ、雑貨が一緒になっている
スタンダードブックストア
ぶらぶらと目的もなく本を物色していたら、
古本で(古本もすこしある)
「青年は荒野をめざす」(五木寛之)の初版本を見つけました。
昭和42年12月15日 定価290円 になっています。
僕は300円で買いました。
もう40年も前に書かれた本なんですね。
今でも新鮮で読むと旅にでたくなる衝動に駆られます。
タイトルにすべて表れているような感じがします。

久しぶりに本屋に行くとおもしろい事だらけです。
お店のレイアウトが変わっていたので
今まで気づかなかった本も目に付いたし、
メメントモリ(藤原新也)の改装版も出版されていたし
(今までのメメントモリから削除した写真、言葉、
 そして新しく追加した写真、言葉だそうです)
ナナオサカキの詩集もあったし・・・
山頭火の句とそれに合わせた写真のも、中見たい。
気になる本全部買いたい!

服は10万の服でも買うのに
本は1回で1万使うことはないです。
なぜだろう?自分でも不思議です。
買えばいいのに、また次回とか思うんですよね。
あっ、書いてて気がついたんですが
服とは違って本はいつでもあるだろうから
また次回って思うんでしょうね。うん、そうに違いない。

「青年は荒野をめざす」今日買った初版本でまた読み返してみよう。
今夜は日本代表サッカーワールドカップ予選ですね。
サッカーやスポーツをテレビで見る時って
わりとピザを注文することが多いのですが
みなさんはどうでしょう?
あすの朝も今日以上に冷えこむらしいですよ。

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