2008年8月27日水曜日

買い物

今日は来月末に必要なジャケットを探しに出かけた。
梅田や心斎橋を色々見て回ったが、
僕のサイズがない!
ほんとこういう時は、小さすぎんねん俺!って思います。

まぁですが最後によったショップに
来週小さいサイズのジャケットが入荷するらしく
連絡を頂くようにしてきました。
楽しみに待とうと思います。

心斎橋にあるスタンダードブックスで
浅井健一さんの画集二冊と
雑誌PLAYBOYを買いました。
立ち読みはしたんだけど
浅井さんの画集はずーッと気になっていて
やっと手に入れる事ができて嬉しい。
その画集の中で気に入ってる言葉(落書き?)があって
 
 冷たい
 グレープジュースが
 のみたい。
 そんな時は
 かってに飲めば
 いいじゃん。

ってまぁ・・・そうなんだけども。
浅井さんらしくてこの文、大好きです。
なんか真理だなと言うか
ほんとその通りなんだよね。
やりたい事をやるだけさ。

でPLAYBOYは「人生が変わる旅の本100冊」特集みたいで
おもしろそうだから買った。
大好きな作家、ロバート・ハリスが
この雑誌のシネマコラムを書いていますが、
今月号は「イントゥ・ザ・ワイルド」です。
来月公開される映画です。
実在した青年の話しで裕福な家庭で育ち
優秀な成績で大学を卒業。
エリートコースを約束された彼だが、
ある日突然全てを捨てて旅に出て
2年間アメリカを彷徨った後、
アラスカの荒野で24歳という
若さでこの世を去った。

このストーリーだけで青年の心の動きが気になる。
なぜ死んでしまったのか?

この事件の解明にジャーナリストのクラカワーが挑み
緻密なリサーチを基に書き上げたのが
「荒野へ」
このノンフィクションに強く心を動かされた
ショーンペンが10年の歳月を費やして完成したのが
「イントゥ・ザ・ワイルド」です。

「荒野へ」は先月だったかな?
ロバート・ハリスのブログで知り
本屋に行ったら、探していなかったのに
目にとまり購入したがまだ読んでいないんです・・・。
映画見るまでに読まなきゃ。

PLAYBOYにでてくる
旅の本100冊全て読みたい!

そんな一日でした。

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