2008年6月30日月曜日

6月に読んだ本

月末恒例になった今月読んだ本シリーズです。
今回から本の表紙写真付きです。
売る力を2倍にする「戦略ガイド」 水口健次

軽いタッチなので読みやすいですが、
ここから先は自分で勉強しないと身につかない内容。
印象深かったのが
「値段でとった客は値段でとられる」です。
あたり前ですが「値段の魅力を超える戦略」は
大事だなと改めて思いました。

かなりおもしろいです!!!

ベストセラーになった「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の
著者で会計の話の軽い小説仕立てになってます。
さおだけ屋の方が僕は断然おもしろかったです。


初めて伊坂作品を読みました。
かなりおもしろいと聞いていて
期待して読んだのですが
期待しすぎたのか、
読みやすいですが
いまいちでした。
世間では人気の作家さんなんですが・・・。


ほぼ日刊イトイ新聞で連載していた
コンテンツの書籍化です。
写真をとる機会もあるので
知っておいた方がよいことが書かれていて
参考になりました。

何の仕事をしていても読むとタメになります。



Carver's Dozen レイモンド・カーヴァー

訳者は村上春樹さんです。
不思議な短編集ですが
読書後なんとも言えない
ジーンとした感じがします。
A small Good Thing
原題は「小さな、良きもの」
村上春樹さんの訳題は
「ささやかだけれど、役にたつこと」
僕はこの短編が一番好きです。

グーグルを使ったマーケティング方法が
解説されています。
今まで使っていなかったグーグルの
サービスも載っていて参考になりました。
僕がF1を最初にテレビで見たのは
もう16年ほど前だと思います。
その時はF1ブームで少年ジャンプの
巻頭ページにF1特集なんかが
載っていたのを覚えています。
その頃はセナよりマンセルが好きでした。
セナのあの事故の頃はテレビでF1を
見ていなかった時期です。
ですのでウイリアムズ時代のセナは知りません。
僕にはマクラーレンホンダのセナしか
印象に残ってないです。
アイルトン・セナという偉大な
F1レーサーの一面が伺える内容です。



王様の仕立て屋 大河原遁
最近ブックオフで買いました。
美味しんぼも1巻から5巻まで買いました。
もちろん1冊100円です。
この王様の仕立て屋は
簡単に言えば
美味しんぼの服バージョンのような
服のウンチクなどが書かれている
マンガです。
服が好きな人はタメになると思います。


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